愛媛県にある
「えひめ地域活力創造センター」
ちいきの応援団。
「tiliki」(チリキ)へ
愛媛県の移住促進の取り組み
について伺いました!
平成27年以降、
移住者数は9年連続で
過去最高を更新している。
(令和5年度、7254人)
令和5年度では
20代~30代の合計が
3905人。
(全体の53.8%)
移住元は、
東京圏▶︎1565人
大阪圏▶︎1306人
(グラフで見ると移住者の
伸び率がすごい)
進学や職場の転勤は
抜いて!の数だそうです。
どんな施策を実施してきたのか。
・愛媛ふるさと暮らし応援センター
・移住フェアの開催、パンフ作成
・移住コンシェルジュ等との連携
などなど…
そして、
令和元年より実施した
デジタルマーケティング
~ネット検索で
いかに愛媛、移住に
ひっかかるか!の取り組み~
誰でも彼でもではなく、
移住に興味がある…
愛媛に興味がある方への
検索ヒットをら狙った取り組み。
また、
一般社団法人
「えひめ暮らしネットワーク」
の取り組み。
愛媛の地域おこし協力隊。
代表の移住コンシェルジュが
移住の相談業務をおこなっている。
協力隊のOB、OGの活躍で
地域の生活者目線での相談体制が
移住の安心感を生む。
そして、相談対応が
県から市、町への繋ぎ役として
スムーズな連携を生んでいる。
えひめ移住コンシェルジュは
東京窓口
大阪窓口
そして地元、愛媛窓口と
3つの窓口で
移住相談を行い、
移住者の増加へと
つながっている。
その他
お試し体験移住住宅の取り組みや
空き家バンクなど
様々な取り組みを実施。
私が注目した、
「愛媛愛着倶楽部」
~県外の方が愛媛に移住を
考える方の倶楽部カード~
倶楽部会員の方への
移住への取り組み支援として
「えひめ移住応援隊」
への登録企業が
移住を考えているクラブ会員へ
特典サービスを実施する取り組み。
これは、県や市町の補助などなく
企業の愛媛への思い、ご好意で
成り立っている事業という。
(すごい…🤗)
様々な移住支援のお話を
聞くことができました!
ありがとうございました!!
釧路市への移住者が
増えるよう
参考にしながら
考えていきたいです!
PS…暑い暑い!
日中34℃?だったか!
風が温風だわ😆
明日は、
釧路市の日本製紙撤退後の
跡地に
製材工場を新設予定の
「株 サイプレス・スナダヤ」
へ視察します💪💪💪