先日、青森県で開催された

「市民公開講座」

꙳★*゚今から始める子宮頸がん予防꙳★*゚

にオンライン参加!💻


《基調講演》

「若い女性で増えているがん」

ー子どもをもつということー

🎶吉村𣳾典先生🎶

(元内閣官房参与、

福島県立医科大学 副学長、

慶應義塾大学 名誉教授)



《講演》

「なぜ子宮頸がんを

予防したほうがいいのでしょうか?」

~産婦人科医が全力で

子宮頸がん予防を

おすすめするわけ~

🎶稲葉可奈子先生🎶

(みんパピ!代表理事、

関東中央病院産婦人科)



《講演》

生きてるだけで価値がある

🎶松田陽子さん🎶

(女優、シンガーソングライター、

子宮頸がんサバイバー)



とても素晴らしい講演!

そして、実際に

子宮頸がんを経験し、

その後うつにもなり・・・

これまでの奮闘を語る

〝松田陽子〟さんの

体験発表に涙とどまらず😭

でした。


あらためて、

がん検診&ワクチンの

重要性を実感。



2013年、

子宮頸がん予防ワクチンは

積極的勧奨を一時差し控えを決定。

定期接種(小学校6年生~

高校1年生まで無料)に加えられたまま

約8年間、一時差し控えが

続いている。



今、厚労省では

積極的勧奨の再開を検討する

見通しとなっている。



近年、年間一万人以上が

子宮頸がんとなり

2800人程の方が

命を落としている。



子宮頸がんに罹患する年代は

20代~40代が大半。

子宮全摘出ということになれば

子どもを授かることが

できなくなる。



女性が、子宮頸がんとなる割合は

1万人分の132人

(9割が子宮摘出などの治療)


ワクチンによる重い副反応が

出る割合は

1万人分の5人

(9割が回復)



そして副反応とワクチンの

関係について

研究がされ発表されている。



ワクチンで予防できるがんは

子宮頸がんだけ。



これまで議会質問を通し

ワクチンの無料接種、

有効性や安全性など示した

リーフレットを

対象者や御家族へ

接種を考える材料として

配布を求めてきた。



釧路市では

学校を通し対象者へ配布。

また、高校1年生には

接種ご案内ハガキが

個別送付された。



ここで気になるのが!

これまで1度も

ご案内を受けたことのない

年代の子どもたちが

存在するということ。

(現在17歳~19歳)



この年代への

子宮頸がんワクチンに関しての

情報発信が

非常に重要であると考える。



この年代の方々への接種を

後追い接種(キャッチアップ接種)

と呼ぶが、この接種助成を

始める地域がある。



さあ!今後も

まだまだ勉強だ~!





PS・・・パンダが竹を食べる

映像を見る娘たち🐼🐾


三女「肉食動物と

洋食動物の違い

学校で習ったばっかり!」


母「(笑)それを言うなら

草食動物でしょ🤣」


みんな「ガハハハハハ」(爆笑)」



いつも笑いを

ありがとう(∩´∀`∩)💕