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紫陽花と言えば雨のイメージが強い花ですが
母が7年前に赤・青・白の紫陽花を挿し木した木が
今年も沢山の花を咲かせ皆の目を楽しまさせてくれています♪
土壌のペーハーなのか青が少なくなり赤がメインになり
大好きな白い花もまばらですが、紫陽花は綺麗なので
雨のイメージの花ですが大好きな花ですが
皆様は紫陽花はいかがですか・・・
晴れの日の撮影

雨の日の撮影

晴れの日の撮影

雨の日の撮影

アジサイの育て方
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http://www.yasashi.info/image/photo/c00242.jpgユキノシタ(アジサイ)科 学名:Hydrangea macrophylla 用途 鉢植え 露地植え
難易度 http://www.yasashi.info/image/gbar02.gif http://www.yasashi.info/image/gbar02.gif http://www.yasashi.info/image/gbar02.gif http://www.yasashi.info/image/nbar.gif http://www.yasashi.info/image/nbar.gif(ふつう) 耐寒性 http://www.yasashi.info/image/abar02.gif http://www.yasashi.info/image/abar02.gif http://www.yasashi.info/image/abar02.gif http://www.yasashi.info/image/nbar.gif http://www.yasashi.info/image/nbar.gif(ふつう) アジア、北アメリカに約40種類が分布する低木で、日本には約10数種があり、梅雨を彩る花木として親しまれています。
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栽培カレンダー
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開花期
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花芽形成
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剪定
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さし木
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季節・日常の手入れ ポイント
剪定の前に
アジサイの剪定は「来年も花を咲かせるため」「元気に育てるため」に必ず必要なことではありません。毎年花を楽しみたければ、理屈だけでいうと剪定しないのがいちばんです。ただ、年々大きくなってスペースをとり、花の咲く位置も高くなるので、株の大きさを一定に維持するために剪定を行います。
剪定の基礎(慎重に行う二段階の剪定)
http://www.yasashi.info/image/irast/irast504.jpg剪定にも色々な方法がありますが、来年も花を楽しむために失敗が少ないのは2段階の剪定です。
まず1度目の剪定は花後すぐで、花が咲き終わった後、花から2~4枚の葉の位置で枝を切り詰めます。小さくまとめたい場合は、もう短く切り詰めてもかまいません。
二度目の剪定は秋の初めです。1度目の剪定の後、切ったすぐ下の芽が伸びて、新しい枝になります。ちょうどそのひとつ下の葉の付け根に翌年咲く花芽ができるので、その上で切り詰めます。
剪定の基礎(イッキに決める一段階の剪定)
2度も剪定するのが面倒な場合、花後すぐに花の咲いていた枝を、花が咲かなかった枝との分岐点で切り落とします。単純に言うと、「花の咲いた枝は切って、今年花の咲かなかった枝を残す」ということです。
その他の剪定
全体を小さく仕立て直したい場合は、すべての枝を株元近くで切り戻すようにします。一部の枝だけ短く切り戻してもそこから芽が出てこないことがあり、かえって樹形がおかしくなることがあるからです。大胆に仕立て直しをした場合、翌年は花を付けないこともあります。
剪定の注意点
翌年咲く花芽は10月頃に完成しており、準備万端で冬に備えています。後は翌春に芽を吹いて花を咲かせるだけです。
ですから、9月中旬以降に、枝が邪魔になったからとばっさり切り戻すと、翌年の花ごと枝を切り落とすことになります。どうしても切りたい場合は、葉の付け根にふっくらとした花芽が確認できるようになってから行います。
花芽の形成
アジサイは今年伸びた新しい枝には花芽を付けません。その下の昨年伸びた枝の葉の付け根に花芽を付けます。要するに、今年伸びた枝に花芽が付くとしたら翌年の秋、そして花が咲くのは翌々年ということになります。こういう昨年の枝に花芽がつくものを「2年枝に花が付く」といいます。ちなみに、アジサイは気温が18℃以下に下がると花芽が作られるといわれています。高温時期は花芽ではなく葉芽が出ます。
日当たり・置き場所
日当たり~半日陰の場所でよく育ちます。ただし、西日の当たる場所では乾燥して葉が焼け傷んでしまうことがあります。また、紅色に発色するガクアジサイなどは日照不足になると色が付かずに白っぽい花になってしまいます。
耐寒性は十分ありますが、乾いた寒風に当たると枝や芽が傷んでしまうので気をつけましょう。
もともと水を好みますが、これは土壌だけでなく空気中の湿度も当てはまります。 あまり空気が乾燥する場所ではよく育たないです。
水やり・肥料
水を好む植物で、乾燥すると生育がてきめんに悪くなります。地植えで適湿地に植えている場合、真夏に日照りが続く場合を除き、ほぼ自然の雨だけで生長します。日当たりがよく乾きやすい場所では、株のまわりに敷きワラなどマルチングをおこなう方がよいでしょう。適湿と同じくらい、水はけのよいことも大切です。じめじめした水はけの悪い場所は適していません。
水を好む植物で、乾燥すると生育がてきめんに悪くなります。地植えで適湿地に植えている場合、真夏に日照りが続く場合を除き、ほぼ自然の雨だけで生長します。日当たりがよく乾きやすい場所では、株のまわりに敷きワラなどマルチングをおこなう方がよいでしょう。適湿と同じくらい、水はけのよいことも大切です。じめじめした水はけの悪い場所は適していません。
鉢植えは地植えに比べると乾きやすいので、土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えるようにします。夏は特に乾燥に気をつけないと株が枯れてしまうことがあります。
肥料
肥料は冬と夏~初秋に行います。冬の間に与える肥料は、春に新しい葉を広げて花を咲かせるまでをしっかりと支えるためで、穏やかに長く効くタイプの物が適しています。夏~初秋の肥料は新芽を大きく育てるためです。秋に花芽ができるまでのやや短期間で生長させなければいけないので、速効性のものが適しています。
具体的には冬は油かすと骨粉を混ぜた物を株元に与えます。夏~初秋は速効性の化成肥料を与えるか、10日に1回程度液体肥料を施します。
用土
水はけのよい土を好みます。赤玉土6:鹿沼土3:ピートモス1の割合で混ぜた土を用います。本来は弱酸性の土質を好み、本来の花色は青や青紫色ですが、アルカリ性の土質ではピンク色や紅色にになります。
水はけのよい土を好みます。赤玉土6:鹿沼土3:ピートモス1の割合で混ぜた土を用います。本来は弱酸性の土質を好み、本来の花色は青や青紫色ですが、アルカリ性の土質ではピンク色や紅色にになります。
植え替え・植え付け
庭植えでは植え替えの必要はありません。鉢植えの場合は、根がきちきちに張って根づまりを引き起こすので1年に1回、花が終わった7月下旬頃におこないます。
庭植えでは植え替えの必要はありません。鉢植えの場合は、根がきちきちに張って根づまりを引き起こすので1年に1回、花が終わった7月下旬頃におこないます。
また苗を植え付ける場合は基本的に休眠期の冬に行います。寒冷地ではできるだけ寒さを避け3~4月に行います。
ふやし方
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挿し木でふやすことができます。適期は6月上旬頃で、花の付いていない枝の先端を15cmくらいに切り取り、砂を入れた鉢などに挿します。1ヶ月くらいで根がでてきますがそれまでは直射日光はできるだけ避け、半日陰の場所に置くようにしましょう。
1.まだ花をの付いていない枝を2~3節ごとに切ります
2.土にさす部分の葉をとりのぞき土に挿します
2.土にさす部分の葉をとりのぞき土に挿します
かかりやすい病害虫
病気 腐敗病 害虫 ダニ類 アブラムシ
病気 腐敗病 害虫 ダニ類 アブラムシ
まとめ
鉢植えの場合、植え替えは花後におこなう
株元を乾燥させないように注意する
花後の剪定は、切りすぎると次の年花が咲かない
鉢植えの場合、植え替えは花後におこなう
株元を乾燥させないように注意する
花後の剪定は、切りすぎると次の年花が咲かない

おおきに~♪
