ニオイバンマツリ | 伝説の庭師の一日

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我が家の鉢植えの、ニオイバンマツリが満開に咲きました。
 
毎年多くの花を咲かせてくれるのですが、花の香りが凄くいいので  
記事にしましたが、この香りをお届け出来ないのが残念です(@0@;)
 
奥に見えるのは「シラン 紫蘭」です。
 
 
 
【花の印象】
 ニオイバンマツリは、花の色が紫~淡紫~白色に変化していきます。
 ジャスミンに似た芳香を持つところから、この名前が付いています。
 南米原産ですが、比較的寒さに強く、高知市周辺では庭に植えることができます。
【花の特徴と性質】
樹高
 写真は露地植のものですが、1.5mほどの高さになっています。

 花径は2~3㎝ほどの花ですが、花付きがよく株を覆うように咲きます。
 ニオイバンマツリは、花の変化により、2色の花が咲いているように見えます。 
耐寒性・耐暑性 
 耐寒性はあまり強くありませんが、暖地では露地での栽培が可能です。
 それ以外のところは鉢植えとし、冬は室内に取り込んだ方が安全です。
【主な種類と品種】
 オオバンマツリは、葉も花もニオイバンマツリより大型の品種です。 
【育て方と栽培のポイント】
植えつけの時期
 通常春に園芸店で売られていますので、これを買ってきて、
 水はけのよい用土に植え替えます。
 暖地では露地植えできます。
 
植え場所・置き場所
 暖地以外は鉢植えにし、5~10月は日当たりのよいところで管理します。
 ただし、夏は半日陰のところに置きます。
管理
 生育期間中は水切れを起こさないよう注意します。
 根が良く伸びますので、鉢植えの場合は毎年、若しくは2年に1回は植え替えをします。

施肥
 植え付け時に緩効性肥料を与え、追肥として固形肥料を与えます。

病気・害虫
 特にないようです。
 
 
 
 
 

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