KAWASAKI MACHⅢ750(H2) | 伝説の庭師の一日

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KAWASAKI MACHⅢ750(H2)


今の、MACHⅢ500(KA1)の前に乗っていたバイクです。
凄く愛着あったのですが、マッハを語るには原点の初期型マッハだと思い
今のH1の完成後に転売いたしました><
茨城カントリー倶楽部横にて(1990年頃)

1971年10月の東京モーターショウで750ccマッハⅣが発表された。
驚異的パワーのマッハⅢの500より250ccも排気量アップされ、ゼロヨン12秒、最高速203
km以上と、正に世界最速を誇った。
点火方式はCDIユニットを3ケ搭載された。
強力なパワーを対応するため、フロントフォークは36mm軽で、アルミ製アウターチュウブを持ち、
シングルディスク(オプションとしてダブルディスク用パーツも設定)が装備された。
車重軽減のため、始動方式はキックのみとしハイパワーに対処するためフレーム左後部には手動式の
チェーン用オイルポンプが付けられていた。
ミッションは5速で1番下がニュートラルという変則的パターンであった。
カラーはゴールドとブルー系でレインボーラインがタンクとカウルにいれられていた。

エンジン: 空冷2サイクル並列3気筒   排気量 : 748cc
ボア・ストローク: 71×63mm       圧縮比: 7.0
最高出力: 74ps/6800rpm        最大トルク: 7.9kg/6500rpm
点火方式: CDI                寸法: 全長2080mm 全幅850mm
全高1145mm   軸距1410mm   キャスター62度   トレール114mm     
タンク容量17L   乾燥重量192kg