4月1日、今朝はこの数年で1番の人混みに感じた駅中。新年度だなぁ。


以前の職場は定期的に人事異動があって、合わない上司がいてもあと少しの我慢だと乗り切れたが、今の環境は辞めない限り異動はない。

人間関係が悪かったら終わりなところ当たりを引いてめでたしである。



さて、夫のダイエット。

夫は「体重は減らなくてもいいんだ。俺の場合、肝臓の数値が良くなればそれで」と何度も言い、ダイエットではないアピールをするのだが参考書籍には体重の7%減量であらゆる肝臓の不調は改善すると書いてある。


夫はつまり肝臓の不調を改善するために工夫したら結果として減量してしまった、という状況を目指していることがわかった。


減量、肝臓数値の改善。この相関を素直にとらえずあくまでも肝臓なのだと言い切るあたり小太りだった過去の私が贅肉で着れない服に対して「私はバストが大きいから」と言い訳するようなものだろう。

図星を指摘されると逆上するのだ。


さて、タイトルのゆる砂糖断ちについて。

健康診断結果こそオールAの私だが、乳がんになって身体の意識が変わってのこと。しかし体調不良は度々あって以前に比べて病院に行く頻度が高くなった。


胃腸の調子が悪い。

しょっちゅう発熱。

これに加えて病院に行くほどではないプチ不調として、

目周辺のかさかさ赤み、瞼のけいれん、鼻の中がほぼずっと切れている、鼻炎、身体の倦怠感とむくみなど。


冬の乾燥時期には鼻の中が切れているのは地味につらく、病院に行くほどではないがこの体の炎症をなんとかしたいなとあれこれ調べてみたら砂糖が出てきたというわけ。


しかし、これまでもほぼ自炊で調味料入れに入っている砂糖は白砂糖ではなくきび砂糖だし使う量もそれほど多くない。一袋買えば数ヶ月待つ。


つまり自炊が問題ではなく私の場合は明確にあれ。


お!か!し!


愛しのお菓子をやめる、いややめない、減らす。

これにチャレンジしてみようと決めた。


幸い夫のダイエットは糖質を控えめにするメニューをすすめているので、私も便乗して総糖質量を減らせる算段。


これが想像以上につらい。

そしてたまにお菓子を食べてしまう。あ、あ、あ


かなり前に注文して楽しみに待っていた焼き菓子が届いた。

ちょうど美容院に行くので、持って行った。喜ばれて私も我慢できてめでたし。

しかしつらい。



つらいほどに砂糖依存だったのだが、ひとまずゆるく今のペースで毎日食べていたお菓子をたまに食べるに変える。


続けて3週間。目尻の赤みとかさかさ、鼻の中が切れているのはいつの間にか治っている。ルン🎵


砂糖が原因かはわからないが、良さそう。



にゃおす😻

ケビ子