前回はこちら
エコー検査。
ピンクリボンアドバイザーの資格をとった時に勉強したのがこちら。
マリソル で連載しているコラムに書いたものを抜粋。
マンモグラフィは日本では40歳以上の女性を対象に、2年に1回の乳がん検査が推奨されている。40歳以上、特に閉経後の女性の早期発見が得意とされており、しこりや石灰化を見つけられるが、少量ながらも被ばくするのですべての人が受けられるわけではない。検査前に妊娠しているかを必ず聞かれる。
一方で超音波検査は小さなしこりを発見でき、また乳腺が発達している若い世代でもしこりを見つけやすい。被ばくもないため妊娠中でも受けられるのだそうだ。
ただし技師の力量により差も出ることと、死亡率検証効果が不十分とのこと。
(参考文献:ピンクリボンと乳がん学びBOOK/社会保険出版社)
やはり、両方受けるのが良さそうだよね。
今回の検査は主術した左胸はエコーのみ。右胸はエコーアンドマンモ。サイモンアンドガーファンクル。
この病院のエコーを信頼している。
大丈夫なはずだ。
エコー検査は痛い印象はないのだが、手術した胸はジェルを塗ろうが機械を押し当てられるとやはり痛い。マンモの痛みを小指をタンスの角にぶつけた程度とするならば、エコー検査の左胸の痛みは久しぶりの足裏マッサージくらい、と表現できる。(ケビ子の場合)
乳がんになったからなのか健康診断で受けたエコー検査よりも長く感じる。気のせいだろうがそれもまた安心の材料だ。
それにしても今回はジェルをふんだんに使ってくれて、タオルで拭いても拭いてもベタベタ。青い透明のジェルだったのかと初めて知ったのだが、マンモの着替え室におしぼりが置いてあったのを持ってくれば良かった。
乾いたタオルではなかなか拭き取れないジェルであった。
その後主治医と問診。
相変わらず先生は陽気。
今回は看護師が塩対応のため先生もあまり乗って来ず問診は終わり。
生理を止める問題も、周期の乱れから順調に更年期の様子なので流れに任せて追加の薬はなしで行こうとなった。
これにて2年目検診は大団円。
ご褒美にロイホでパフェを食べた。
上々である。
にゃおす😻
ケビ子