主に朝の電車でこのブログを書くのだが、夏の季節とともに夫に注意されることがある。
ブラウス一枚の服装が増え、袖にボリュームがあるものやフリルがあるものを好んで着る。
ブログを書く際腕が揺れると袖が隣の人に触れて迷惑だから気をつけなさいと言うのだ。
隣の人、それはつまり夫のことである。
見知らぬ方サイドは細心の注意を払って体を小さくしているが、夫サイド(つまり毎朝隣に座る)くらい自由にさせてほしい。
隣の人(夫)曰く、「布があたってかゆいんだ」と。
「あら、それならかゆみ止め塗ろうか」
とわざと袖を当てにいく。すると無言で首を横に振り抗議する。
抗議する夫の手元にはエサを高速で食べるビーバーの動画が映っている。
昨日ブログを更新しなかったのはそうした小競り合いがあったために出端をくじかれ、書くのを辞めた。
全て隣の人(夫)のせいである。
しかし言われてみると本人の意識外でパフスリーブが暴れていることは事実だろう。
普通に商品画像を見ても正面肩からかなりのはみ出し刑事だ。
これ
しかしやはりかわいいので、身を縮めて着ていく決意である。
このベージュ、かわいいよ
にゃおす😺
ケビ子