アメブロを始めてから、一応乳がんをメインテーマにしているからかおすすめされるブログも闘病記が多い。


病気に気づいた経緯や、あちこち病院を転々とされて検査をする様子、痛みを訴えても様子見で帰されるパターンが意外と多いことなどを知った。


家族の既往症で訴求内容と検査って変わるのかなと思いつつもお腹が痛いからとその度に造影CTはさすがに無理なことも理解した。


私の姉は膵臓癌で亡くなっているので、おなか周りの異変は怖い。乳がんしてからますます怖くて、結果このブログで書いてるようにしょっちゅうgo to ホスピタルである。


閑話休題。


ひと様の闘病日記で、病気の告知後に友人知人に話を聞いてもらう、というエピソードを複数拝見した。


あれ?自分の時はどうだったかなと思い返すと異変があった時から告知までは夫にしか伝えず、告知されてから入院のスケジュールがわかったところで母ちゃんと仕事関係に伝えた。


私の感情はどこで昇華したのだろうか?


泣くのにも勇気が要る自分の弱さを今更実感してしまった。

夫の前でだけいつも大泣き。


そんなことをふと思った朝でした。






にゃおす🐱

ケビ子