会津若松で一泊。
夫が「こっちは馬刺しを食べるんだ、せっかく来たからワシも馬刺しを食べたい」と言う。
馬刺し?
へー
会津で馬刺しとは全くイメージがなかったが、馬刺しは低脂質高タンパクなことは知っている。
というわけで馬刺しがメニューにある店へ。
なぜ会津で馬刺しなのか調べてみた。
福島に馬肉食が広まったのは、戊辰戦争の頃。 県内に運ばれてきた負傷者に馬肉を食べさせたことが始まりとされている。 その後馬肉は貴重なたんぱく源として会津若松で親しまれるようになり、豚肉や鶏肉のように家庭で一般的に食べられる食材となった。
だそうです。
馬刺しのイメージはニンニクスライスとごま油で匂いをごまかすものだと思っていたが、こちらのはニンニク味噌と醤油をつけていただく。
夫大感激の美味しさ。
うまいなー
うまいなー
馬だけに
会津のお酒も飲んでご機嫌ナイトでありました。
にゃおす🐱
ケビ子