昨日のブログ。

Amazonからの荷物が届いてないのに配達完了になっていた話の続き。


配達員から平謝りで電話を受けたのが事件当日の夜。

「誤って隣のマンションの宅配ボックスに入れたかもしれない。ついては管理人と連絡を取ってみるが連絡は明日になるかも」


了解と急いでない旨をお伝えして翌日。


連絡がいつあっても良いようにiPhoneを常に持ち歩き、常時マナーモードなのだが支障のない場所では音が出る設定にして連絡を待った。


しかし、連絡はついぞなかった。


どうなったんだろうか。

ウチの子は。


もしかしたら隣のマンションの宅配ボックスから持ち出され、その方と交渉した結果「知らない、うちのだから」とシラを切られたとか。

あ、あ、あー

世の中良い人ばかりじゃないしなー


または

管理人が何らかの理由で連絡がつかないとか。

あ、あ、あー


ウチの子はいずこへ!

仕方ない、帰宅だ。


帰宅して、まさかね、と宅配ボックスのお届け物通知を押すと我が家の部屋番号が表示されていた。


いやぁ、まさかまさか。なんかブラウスとか買ったかな?と直近の買い物を思い出すなどしてボックスを開けるためにカードキーを入れた。


カチャッと音が鳴りボックスが開く。

そこには一昨日から行方不明になっていたウチの子、ウィルキンソン君が寝ていた。




あいつ!しれっと何も連絡なく宅配ボックスに入れて終わりか!!


経緯もわからぬままウチの子は帰ってきてしまった。

私が経緯を知りたいと思ったのは、配達員の言葉から。

「隣のマンションの宅配ボックスに入れたかも」



ん、まてよ?

四方の隣のマンションを見渡しても我が家のあるマンションより低層で同じ部屋番号はないのでは?と思ったからだ。


仮に我が家が601号室だとして四方隣のマンションは3階か2階立てということ。


だからこそ何で間違えたのか、単なるうっかりだとして何番のボックスに入れたのか、その部屋番号と我が家の部屋番号との相関は何だろうか、これを知りたかった、だ、け、なの、、に、、


う、う、う


なかったことにされ、配達完了は一昨日の日付のままである。


真相はいかに!


部屋に入りインターフォンで配達員の画像を確認したら野球帽で顔が見えない角度で映っていた。

しかし、一昨日のデータも念のため消さないでいるのだ。同じ帽子で顔が見えてるぞ、貴様!


次はしっかり頼んだぜ!




にゃおす🐱

ケビ子