おはよう金曜日。
今朝の体温は36.6度。良い感じ。朝もスッキリ目覚めた。
冬至の昨日はゆず風呂に入った。
夫はこうした季節のイベントをちゃんと準備すると大喜びする。
なけりゃないであったことに気づかないため凪なのだが。
冬至でゆず風呂の紹介をするニュースを観ながら
私「今夜は冬至だね」
夫「ゆず風呂だって」
私「うちもゆず風呂だよ。お風呂場にゆずを置いて来たよ」
夫「イェーイ!ゆず風呂だってー」
ゆず風呂だってー
と小人でもいるのだろうか、誰かに話しかけるように喜びの報告。
そして入浴
夫「いやぁーあったまった。出たよと言い忘れるくらい気持ち良かったです」
時々妙な敬語を挟む。
我が家は風呂場から出たタイミングで「出たよ」と声をかける謎ルールがある。
出たよと声かけしてから体を拭く。
これは夫曰く、浴槽でしばしば寝る私が長風呂していないかを確認するためだそうで、あまりに長く出てこないと風呂場に様子を見にくるシステムである。
「君がブクしてないか心配で」
ブクとは溺死のことらしいのだが、おかげでゆっくり風呂にも入れない。
閑話休題、ゆず風呂の話。
ゆず風呂であったまった夫のすぐ後に私も入浴。
ん、ん、んーババンババンバンバンである。
気持ちよさでやはり入浴しながら寝たのだが、何やら足がピリピリ痛くて目覚めた。膝裏から腿裏がピリピリと痛い。赤みもある。
蕁麻疹か?とも思ったが痒みはなくひたすらピリピリ痛い。
えー何これ?しかしゆずしか原因は考えられないとシャワーでゆず風呂を浸かったところを洗い流し、ひとまずかゆみ止め成分入りの保湿クリームをたっぷりすりこんでみた。まだピリピリは続く。
着替えてネット検索してみる。「柚子湯 ピリピリ」するとたくさんヒットした。そこでまず安心。結構あることなんだな。
なんでも、ゆずやら柑橘に含まれるリモネンという成分が体の油分を奪うことからピリピリするんだと。
へぇー!
対処法は私が行った方法がそのまま書いてあり、安堵した。
ほどなくピリピリはおさまった。
身体はポカポカしたままだったので、オッケーです!
入浴剤は一周回ってこれだね。