おはよう水曜日。

今朝の体温は36.7度。

だいたい36.5〜36.6度が私の平熱なので少し高めに感じる。


それがだね、昨日は36.3度と低くて、いわゆる排卵痛もひねもすあり、身体もむくみ、眠いという典型的な排卵日の症状があった。


このブログで乳がん術後からホルモン剤のタモキシフェンを服用しているが毎月生理があると書いた翌月、生理が来なかったのだよ。それなのに排卵日みたいな一日で、お腹が痛くて参ったよ。


今度の診察でタモキシフェンを飲んだら排卵するのかと聞いてみよう。


と、調子が少しでも悪そうにしていると世話焼きおばさんの夫、奴さんは輝きを増す。(母親のような決めの細かさのためおばさんと書いた)


大丈夫?

調子が悪いの?

無理しちゃだめだよ?

ごはんはお弁当を買って帰ろうか?

僕は君が心配で心配でたまらないんだ。


このように一通り心配の言葉を投げかけて、床屋行ってくるねと踵を返していった。


なんなんだ。


服用してからまる一年以上経つホルモン剤だが、まだまだ身体と相談しながら乗り越える感じだね。


不調ながら、バスマティライスを炊き、さわらのカレームニエルを焼き、ターサイをマレーシアのサンバルソースで炒めた自己流ナシレマ(マレーシア料理)をこしらえて昨夜の夕食にした。



自己流ナシレマもどき。


こちらがマレーシアで食べたナシレマ。


床屋から戻った奴さんはサンバルの強いにおいに大興奮!

くさい!

くさい!

くさい!

家の中がトイレの汲み取りのにおいだ!覚えてる?大昔あったよね?あれだよ、あれ!


どこまでも無邪気で失礼な男である。


(サンバルはニンニクや海老を発酵させたものが入っているのでそれなりに匂うことは間違いない)



にゃおす🐱

ケビ子