ネイルオフ

昨日はジェルネイルをオフしてきた。

久しぶりのジェルネイル、ケアもしっかりしてくれるので、ささくれでイライラすることもなくパッと手を見ると綺麗に色付いてハッピーであった。



オフしたて


ほぼ1ヶ月経ったのと、やはり病院を先送りにはしたくないため一旦オフした。

左のみぞおちあたりの痛みが続いているのでね、早めにホスピタルさ行ってくるだ。


場所的には乳がんの手術をした際にドレーンを入れたあたりなんじゃよ。腕を下ろした平時も痛みを感じ、皿を高い棚にしまう時など腕を上げると顔が梅干しのようにしわっとこわばるくらいの痛み。


タモキシフェン仲間

私の通うネイルサロンは、美容院(ヘアサロン?)の一角にパーテーションで囲った一席だけのコーナー。

担当者との会話の相性がよく、しかも安くて早くて持ちがよい。気に入って通っている。

彼女に「長らく来られなかったのは乳がんになっちまったからだぜ」と伝えたところ、いつもの冷静さで「大変でしたねー」とさらりと言う。


その後、「うちに来るお客様にも乳がんの方が結構いるんですよ」とのこと。「10人に1人かかるとか増えてますよね」と。


ほう、いいね。おおごとにしてくれない感じがやはりタイプだ。

話の流れで「5年薬を飲むんじゃよ。ホットフラッシュがきつくてね」と伝えたところ「お客様で5年薬を飲むという方がいましたけど、同じ薬ですかね?その方はホットフラッシュと肌の乾燥に悩んで、マスク取ってかさかさを見せてくれましたよ。大変な薬ですね」たんたんと作業しながら言った。


なぬ、乾燥?おそらくその方もタモキシフェンではないかと思うのだが乾燥する場合もあるのか!

我がフェイスは乾燥する間もなく汗だくなので乾いているのか何なのかは判別できない。


しかしこの情報を聞き、寒くなって汗が少しひいた時に慌てないように保湿を誓った。



ネイリストは私が聞いたことに反応したに過ぎず、個人情報を保護した上での会話であることを申し添えます。




にゃおす🐱

ケビ子