これまでにない緊張感
先日、術後一年検診だった。
この日のために体調管理をしてきたし、コロナ対策(なるべく出歩かない)もしてきたのだが不安で不安でたまらない。
これほどまでに不安な気持ちがあるのだろうか、といった経験したことのない状態になった。
検診数日前には夜中に胃がギュッと絞られるような痛みを連日感じ、ストレスからか便秘にもなり、日中もため息ばかりついていた。
病院に行ってきます。
前ボタンのブラウスを着ているよ!
不安な理由
こうも不安な理由は、他でもない今も手術した左胸が痛いからである。
胸は張っているし、麻痺が残り痛みがある。
薬をもらう3ヶ月毎の定期検診で先生に麻痺のことを伝えてみたが「年単位でみていきましょう」とのこと。
つまり、麻痺は普通のことなのだと理解はしたもののやはりまだ何かあるのではないかと怖くてたまらない。
おニャン子議員の記事で驚く
少し前の参院選で当選した元おニャン子クラブの議員は乳がん手術をして一年後に再発したとの記事を読み、
「えー!一年で再発ってこともあるのか!」と心底驚いたもので、一年検診の時に先生にもこのことを伝えて不安だったと言ったらこう返された。
「その人はケビ子さんではないから、気にしても仕方ないですね」
ぽかーん
まぁ、それもそうか。
ひとしきり泣いて、納得して笑っていたら「感情表現丸出しの大人は珍しい」と言われた。
おそらく悪口だろうね。あはは
一年検診の話はつづく
にゃおす🐱
ケビ子