百人一首その3 柿本人丸(かきのもと ひとまる)
百人一首その3です
柿本人丸(かきのもと ひとまる) 宮廷歌人
「あしびきの山鳥の尾のしだり尾の
ながながし夜をひとりかも寝む」
訳は
山鳥の垂れ下がった長い尾のように、長い夜を
私は独り寂しく寝るのでしょうか
ポイントは「ながながし」です 本来は
「ながながき or ながながしき」ですが
古い用法として容認されています
百人一首その2 持統天皇
昨日に引き続き百人一首の続きです
持統天皇(645~702年)
天智天皇の皇女ですね 天智系
「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」
訳は、春も過ぎてはや夏が来たようです。天の香具山に
真っ白な衣が干されているところから見ると。
今日からなぜか百人一首 1番は天智天皇
今日からなぜか百人一首を連載
1番目は天智天皇(626~671年)中大兄皇子だね
天智天皇の和歌は4首で一流の歌人ではないです
それはこの和歌集を作成した平安時代はすべて天智系の血縁だったため
だから万葉集にはありません
和歌は、
「秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣は露にねれつつ」
訳は、
秋の田に合わせた作った小屋は苫が粗いので、私の袖は夜露に露れ続けていますにねれつつ