とちぎ市こどもサポートセンターのイベントで、クリスマスツリーのオーナメントにできる粘土のお菓子の家作りを開催しました。子どもたちにできる限り楽しんでもらえるようにという施設の担当の方の意向で、お菓子の家は4色用意し、こどもたちが自由に選べるように準備しました。クリスマスの雰囲気にぴったりの金銀のキラキラパーツや、雪に見立てても楽しいホイップクリームのパーツをふんだんに準備して臨みましたよ♪


たくさんの子供たちが楽しみにしてくれていて、ワークショップはとても盛り上がりました。今回は「作る」のと同じくらい大切な「鑑賞」を体験してもらおうと、作品が完成した子には他の子の作品を見に行ってもらいました。

「他の子の作品の良いところを探してみて」と一言促してあげると、子供たちは「この子のお家はこういうところが良いと思う!」「この飾りつけすごい!」とどんどんお互いの作品の良さを発見していきました。そして、同じ条件から作り手の数だけ違った作品が出来上がり、そのどれもに良いところがあることを感じてくれました。違いを尊重するものの見方は、子供たちがこれからの社会で様々なもの・こと・人に出会うときに大切になってくると思います。


そんな子供たちの素敵な作品をご紹介していきますので、良かったらあなたもみんなの作品の良いところを見つけながら見ていってくださいね(//^^//)


via お菓子の国大使館
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