こんにちは!
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9月7日〜9月22日は「白露」
前回に引き続き
白露に受け取りやすいサインと
白露の過ごし方についてです![]()
前回解説した受け取りやすいサインは
冷え
ただし!
すべての人がそういうわけでもないのが体質の面白いところ![]()
冷えではなくて
熱がこもっているケースもあります
猛暑と比べたら朝晩は涼しくなってきた
季節はどんどん静寂で気温が低い
「陰」へ向かっている
でも
私の身体はいつまでも猛暑やねん![]()
いつまでも熱を表す「陽」が過剰なサインを受け取っている場合がある
サインの一例は・・・
飲んでも飲んでも喉が乾く
肌の乾燥や赤み
皮膚のかゆみ
便秘・コロコロ便
イライラ・セカセカ
寝つきが悪い
眠りが浅い
手足がほてる
じっとしてられない![]()
などなど
繰り返しますが
この場合は「熱」が過剰
じゃあ、冷たいもので冷ませば良いのか?![]()
、、、
それは違うのは感づいて頂いていると思います![]()
![]()
温活ではなく
冷やすわけでもない
初秋の「熱過剰」のサインを受け取っている場合
優先順位が高いのは
潤い強化です
そう!
陰活です
陰活とは?
※「陰活」は私が仲間と作った造語です。
一般的ではないので使用はご注意を
この記事も参考に![]()
陰とは「潤い」のこと
「血(けつ)」がその代表例です
(血には水も含みます)
例えば
火をかけた熱々のお鍋が
「熱が過剰な身体」とすると
熱を冷ますための方法は2つ
火を消すか
水を入れるか
火は消さないでほしい![]()
なぜなら季節は秋冬に向かうから
よって、大切なのは「水」を入れること
ただしここでいう「水」は
「血(けつ)」のことです
熱々の鍋にサラサラの水を入れると
焼け石に水
なのでね![]()
陰=血(けつ)を補いましょう
どうやって補うのか?
簡単です![]()
そもそも陰が不足しやすいライフスタイルは
睡眠不足
休養不足
目の使いすぎ
心が忙しすぎ
なので、まずはこの逆をしましょう
ただ
上記で書いたように
そもそも陽が過剰だと
眠れない
寝付けない
このサインを受け取っているケースが多い
その場合は「睡眠」にこだわらないで大丈夫👌
おすすめの過ごし方はまた次回に書きますね![]()
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・仙台:10月16日:13時〜15時(残り1名)
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