こんにちは。
KEA工房のうさぎです。
抗がん剤治療の時に”ネイルケア” おすすめしたいです。
ネイルケアおすすめの理由
抗がん剤治療では外見の変化がでてきます。
脱毛・爪の変化・皮膚のくすみ など
外見の変化によって、
＊気持ちの落ち込み・悲しみ
＊周囲の気遣いや”病人扱い”がかえって心の負担に
＊自己イメージの変化、自信喪失感
そんなとき、
始めやすいのが”ネイルケア”なのです。
手の先なので、始めるときに負担感が少ない
素敵になった爪は自分で見ることができる。
小さな自信（自己肯定感）が芽生える
爪を見せることで、看護師さんやほかの人たちとの会話のきっかけになる。
爪がきれいになると、他の小さなおしゃれにも気持ちが向いていく
| 聖路加国際病院ブレストセンター・オンコロジーセンターの |
逢阪 美里さんによると、
聖路加オンラインネイルケアをされた患者の方からは
「夢中になってネイルをしていました。副作用のことばかり考えていて、こんなに夢中になる時間は最近なかったです」
という声があったそうです。
ネイルに夢中になる時間、不安な気分から解放される
普通の自分の姿に戻れることの安心感
周囲に普通に見られることの安心感、安堵感
外見変化に対処して生活できることでの自信
などが得られるとも言われています。
お薬だけが治療ではないかもしれません。
ネイルケア、やってみませんか？
ちょうど
今月の東大病院患者オンラインサロン
「プチプラでできるネイルケア＆デコ」
【日時】7月29日（木）16時～16時30分 終了後は質問タイム（17時まで）
参加は無料
申し込みが必要です。
もしよかったら、参加してみませんか？
