母からの電話を避けたくなる心理 | 私らしく生きる

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先日母との親子旅行。

誘ったのは私でした。

 

 

父が病気になって、父が亡くなって、

母から辛い、不安、怖いという電話が来るたびに、

自分も苦しくなって、

でも何かしてあげたいと思えなくて、

そういう電話が来ることが負担で、

母を避けている自分がいました。

そしてそういう自分を軽蔑していました。

 

 

でもそれって、母の苦しい気持ちが痛いほどわかって、

だから何かしてあげたい気持ちがあるっていうことで、

それだけ、母を大事に思っているっていうことがわかったんです。

 

 

何かしてあげられなかったのは、

自分も父を亡くした喪失感があって、

子供二人不登校で苦しくて、

夫の不倫が発覚して苦しくて、

自分も苦しくて余裕がなかったんだってことがわかったんです。

 

 

相手の気持ちばかりにフォーカスしすぎて、

自分の気持ちをないがしろにしていたんですね。

だから苦しかったんです。

 

 

「お母さん、辛いよね。苦しいよね。

 私も辛いし、苦しいんだ。」

 

 

そう伝える事が出来れば、

きっと私は何も出来ない自分を責める必要は無かったんだと思います。

 

 

だから、自分の大切な人に対して、何も出来ない自分を感じて、

そういう自分を責めている時は、

自分を見失っている時かもしれません。

そういう時こそ、自分に意識を向けて

「私大丈夫?何か抱え込んでいない?」って

自分に聞いてみると、

自ずと答えは見つかるかも知れません。

 

 

相手に対して、何も出来ないと自分を責めている時は、

自分に対して何も出来ていない時かも知れませんよ。

 

 

母を誘える様になったのは、私の傷が癒えてきたから。

そんな自分が嬉しかったです。