昔昔、大昔、昭和20年代のお話。関西の田舎の家にはどこの家にもダリアが植えられていました。今思えば仏壇に供える為だったのでしょうね。
我が家にも祖母が色々と植えていました。カンナ、ホウセンカ、百日草、金盞花、グラジオラス、今はあまり見かけない懐かしいお花ばかり、今のダリアや百日草（ジニア）は現代風に改良されていて昔の物とは違いますね。
私のアイコンも新種の皇帝ダリアです。（神代植物園作品）
昔は好きではなかったダリア、年を取ると花そのものより、
そこにまつわる思い出が胸をきゅんとさせます。
祖母と母との確執、両親の不和、どうする事も出来ない子供
早く大人になってこの家を出たい、そればかりだった。
↓素敵な現代ダリアを見て下さいね。(^_-)-☆
↑シックなチョコレート色、昔はなかったわね。
↓大輪のダリア、豪華ですね～
↓ダリアはポンポン系が好きです。
可愛いですね。(^^♪
↓最近好きになったオレンジ系
↓ダリアはお日様が大好きです。
↓蝶々にも好かれるダリア。
余程蜜が甘いのでしょうか、私の鈍い腕でも撮れました。
全て、東京都神代植物園で10月に撮影したものです。
今年は10月でも、コロナは終息しそうにないですね。
来年に期待しましょう。(#^.^#)
