台風の日… | しららさんちの日常

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ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

台風で注意報が出ております、我が家のある市。

だというのに、幼稚園(注:幼稚園は夏休みの期間ですが、こども園児なので普通に通園)に行きたい!と朝から主張する、我が家のお子さま。

今週研修で会社よりは近い、とあるところに行く予定の夫。
おかげで、本日家出るのが遅い。

なので、雨だから夫が車を出すと言い、行きたがる娘を車にのせるために玄関をでたら、車まで行き着く前に急に雨脚悪化。
しかし、もう濡れついでとそのままどしゃ降りの中、幼稚園に車で送っていったわ。

しかし、これ、家から幼稚園が超~近い(200mぐらいなのだ)から、うるさいので行かせることにしましたが、
遠かったら、泣かれても行かせてませんね…。
今日はどーしても、という日ではないのですもの(家から出なくてすむなら出ないわ、今日なんて)。

やっぱり『近い』って、災害とかの時を考えると、凄く重要だよなと改めて思う。
やはり近くの小学校(幼稚園のすぐ側)の支援級(そして出来れば普通級との併用がbetterなんだが)かなぁ…と本気で考える。
大地震もそろそろと言われてる中、最近体に感じる地震も多いし。

この近さゆえ、小学校へ、保育園、幼稚園からの持ち上がりの子も多いから、子ども達で「この子そういう子」的なナチュラルな付き合いしてくれてる子も多いしねぇ…。
保育園から一緒の子達と遊んでる時にみてると、そのメンバーで固まってると、特にそういう風な空気があるんだよね。
うまく言葉では表現できそうにないけど、気安い雰囲気というか、お互いがあるがままをナチュラルに受け入れている感じがするのだ。
学区の小学校でもいいかなと思うところには、そういう子達がここに行けば同学年に居る…という部分も、もちろんある。

脱線したけど、進学のことをそろそろ本格的に考え始めている現在。
台風の今日、改めて災害を思い、『近い』の利点を身にしみたりしております。


ところで、夫ですが、帰宅後、もうどうせ濡れると、そのまま着替えず、どしゃ降りの中…行ったよ、研修のところに。
昨日、会社から、台風だから頑張らなくていい(無理せず休んでもよい)と御達しが来てたのにさ。
なので、むろん止めたけど…行くと言い張り…出ていきました。
(今日休んだら次の機会はないかもな~という内容なのは知ってるが…)

最寄駅からは行けたとしても、乗継ぎ電車大丈夫だろうかね…。
警報出てるのよ、行く市も、その間の地域も。
でも、連絡ないから、とりあえず行けてるのだろうな。

で…、ただ帰ってこれるのかしら…。研修なので、早いんだよね、いつもよりずっと帰宅予定時間が。
ハハハ( ̄▽ ̄;)

ん~やはり
『近い(しかも徒歩圏内)』は、正義…?f(^_^;