話しなきゃならないんだよね~ | しららさんちの日常

しららさんちの日常

ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

今日は、午後からみぃのことについて、幼稚園とのお話し合いがあります。

前々回の記事で幼稚園のことを愚痴ったおかげで、溜まってたものが少しすっきりした気がするよ。

幼稚園に感謝してないわけではないんですよ。うちのが手がかかっているのをわかってないわけではないんです。
でもね…でも…心に徐々にダメージが溜まるもんなんだなぁ(T_T)
こんだけ困り、手がかかるんですよーって半年に渡って繰り返し言われ続けると…。

溜め込んで爆発すると母によく言われますが、溜め込んでいる状態の時には溜め込んでる(何が溜まっているのか)自覚がないんですよね~(-_-;)
ここで出して(出てきて)おいてよかった気がする…。おかげで、話し合いの場では、ちゃんと冷静に話が出来そうです。

そもそも、入園のゴタゴタから、色々と様々な状況を考えて結局入園を決めたときに、
こういうことを予想しなかったわけではなかった。
そして、どうせそうなったら、聞く耳もたずだった夫ではなく、母親である私が言われて対応することになるんだよなぁって、(そこを思うとかなり気が重かったが)思ってましたよ。
予測してたって、やっぱり嫌だ~。

親としてだけの超~本音をいえば、
いいだもんっ、ほんとうは遅れてようがなんだろうが。みぃのペースでいいの、成長してくれれば!である。
でも…、もうそう言ってるだけですむわけにもいかない。

定型の成長(発達成長の中には筋力のつき方や健康状態とかも入りますわよ)でないと、社会の枠組みの中での擦り合わせを考えなきゃならなくなるわけで…。
本人もそのうち、他の子と比べて…それと向き合わなくてはならなくなるだろうし…。
幼稚園に通わせようとする限り、親も幼稚園と話しなきゃならない…。

はぁ~。

でもさ、やっぱりそのあたりのことは、夫はダメなんだよな(T_T)
夫が関わる気がないとかそういう意味のではなくね…。ダメなんだよ~。

先日親子体操の行事の日に具合が悪くなった私のかわりに、夫が行ってくれたんですけど、
「やっぱりみぃは運動神経ないねー」と、一般の感覚の範囲内で考えてるとわかる感じで感想を言ってました。

…いや確かにね、親二人とも運動得意な部類には確かに入らないから、そもそも運動神経がいいとは思えないけども。
でも、それよりも!
一番問題なのは、そこじゃなーいだろーっ、みたいな。

手は特に問題が大というレベルなだけでね、足についても全くないわけではないと私はみてるんですが…。

なんか…なんていうか、うまく言えませんが、
夫はみぃの身体や発達について、なんでも、大丈夫でしょ~という大丈夫な範囲内で済まそうとする傾向がだな…だから相談しても、ってところが…。前よりましだけど、やはりあるのよね(-_-;)

そういえば、それって、
私の手術前や術直後の態度、私の身体との向きあい方と…そう…あれと似てるな…

そうか…(遠い目(  ̄- ̄))

って!
…だ、だめじゃん。夫!

やはりみぃのために、私、少しでも長く元気でいなくては!一人立ちするまでいなくちゃいかーん。
私が完璧なよい親だなんてはとても言えないけど、でも、夫よりはそういう場面ではまだましだとは断言できるっ。

んー。一昨年の手術へとの決断の後押しとなったこの夫への不安はやっぱり間違ってない気がしてきたわ…。

うん、頑張ろう、私(;^_^A

まずは、今日柔らかくうまーく下手にでるところは出たりして、でも言うべきところはちゃんと伝わるよう頑張ってきます。

しかし、嫌でも私が向き合うしかないのかとようやく開き直れた理由が…
夫にゃ、ちゃんとみて対処を考えたりとか望めんし…だとはねぇ…。
はははー、なんかなぁ~(^^;