私の母方親族恒例の春の食事会 | しららさんちの日常

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ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

今日の記事は、3月29日の出来事です。
途中まで記事書いてたのですが、それより優先の話もあったのと、仕事はじめたばかりでUPしなくてもいいかーの記事だったので、放置してました。
が、たぶん来年もあるだろうという会なので、今みぃさんが寝てるので書き上げてUPすることにしました。

3月の最後の日曜日である29日は、年に一度、私の母方の伯母伯父以下いとことその配偶者と子供達が参加するお食事会の日でした。

みぃが生まれてから4回目となる会ですが、我が家はみぃ連れての参加は今年がはじめて。
なぜなら、3年前は、みぃは生まれてたけどまだNICU、次の年は感染性胃腸炎、昨年はインフルエンザ、という状態で参加出来なかったから。
でも、一昨年と去年のその時に、これがあったのに行けなかった~とは書いてたので、過去記事で説明してた部分もあるんですが、
このお食事会、改めて書くと以下の経緯で続いてるこんな会です。

この春のお食事会は、伯母の長女と伯父の長女が偶然4月頭の同じ日が誕生日(年齢は違うよ)だということと、伯母、私たち姉妹、伯父の長男である従兄と、まぁ~3月生まれも結構いるので、
私たちいとこ達がまだ独身者だらけだった頃に合同誕生日会として3月末にしようかと軽いノリで始まった食事会でした。
まさか、こんなに長く、しかも恒例行事になるとはあの頃誰も考えてなかったに違いない。
結婚するまで参加しなかった者もいるし。

でもね、いとこ世代が結婚したら結婚したで、なぜか3月4月生まれではない従兄弟の配偶者が二人とも3月で、その下の代も3月二人(一人はうちのみぃのことよ)に4月頭生まれ一人とまた対象が増えたりして・・・
まぁ、これがないと冠婚葬祭でもない限りみんなでなんて会わないし、という理由もあり、既婚者が増えたことで、逆にすっかり親族の恒例行事として定着したという会なのであります。

上記の事情で今年がはじめて参加するみぃさんは、こんなにみんなが揃っている状況でみんなに会うのははじめてです。

はとこの年長軍団は、もうみんな中高大学生なのもあり、二人ほどいませんでしたが、就学前のちびっこはとこ軍団は全員参加でした。
昨年奥さんの実家の方に引っ越した従兄のところも車でやってきてて揃って参加したからね。

あ、私のいとこ達については、そんなにいれば、みんながみんな結婚がうまくいってるというわけでもなかったりするので、これ以上は、みぃのはとこ達以外のいるいないにはあまり触れずにいきたいと思います~f(^^;

みんな揃って会うのははじめてだけど、バラバラには顔を合わせてるので、みぃさんはみんなにニコニコ笑顔でご挨拶。
あ、一人だけ、従姉の下の娘である高校生のお姉ちゃんにだけは初対面だったので、一瞬だけひるんだなー。
でも、まわりの雰囲気があったからか、どうやらこのお姉ちゃんも近しい人なんだなと判断したらしく、ほんとに一瞬だけで即笑顔でご挨拶になったんだけれども。

で、みぃのはとこには、前にも書いたけど、学年としては同じになる月齢が早い方の生まれの男の子と、本来ならこっちと学年が一緒だったはずの月齢的には遅い方の生まれの男の子がいます。
どっちとも同じ場所にみぃさんもいる状況ってたぶん初なんだけど、見てると、ちょうどやっぱりみぃってその中間ぐらいだなぁって感じだったわ、やることと動きがね(同学年の従弟の子の体格が、規格外といえるほど大きいため、体格の比較は除外)。
まぁ、つまりお嬢さんは順調ってことだなと思ったよ、思えたわ。

あ、それでこの食事会、いつ頃から忘れたけど、某鉄道系ホテルのバイキングが定番となっております。
このバイキング、結構小さい子を連れても多くてね、子供が就学前ぐらい小さくても大丈夫なの。
そして、みぃのはとこの年長組の10代達もこういうのに参加したがらない年齢になってるわけですが、この時期といえば食べ盛り。ホテルのバイキングで食べ放題なんですからねぇ。
そんなことも参加率が下がらない理由な気がします。

ここぞとばかりに年長の男子二人は食べてたわ~。やはり10代男子は違うのぅ(^o^;

大人対応メニューはもちろんだけど、小さい子どもも好きなものも揃っているこのバイキング。
お皿やカップ等も予約時に言っておけば、ちびさん対応のを用意もしてくれています。

まずせっせとみぃさんが好きなハンバーグとかカレーとかポテトとか取ってきて、
それから自分のを取りにいったのですが、私がみぃのを取りにいってる間、大人しくちゃんと座って待ってて、私が自分のを取りにいってる間も、みぃはとても大人しく自分でちゃんとフォークとスプーンを使ってちゃんと食べてたそうです。
ダンナいわく、うちの母が、その姿に成長を感じて嬉しがってたそうだ。

でも、私はそれを実感することなかった。
なぜなら、私が自分のを取って戻った時には、もうなんかそろそろ限界らしき怪しげな雰囲気って感じのみぃさんになっておりましたから。
落ち着いて、食事が出来るのはいつになるのやら~という状態で持ってきたものをかきこむように食べた私でした(苦笑)

あとは、みぃさん係と食事をする人というのを何度となくダンナと交換しつつ、過ごしたのでした。

ここのいいところのは、ホテルの中の食事する階のため、店を出たらロビーが広く、そしてほんとに子連れが多いので、店から出てロビーでチョロチョロしているのも多いということ。

その光景に思ったよ。

どこも一緒だな・・・(^_^;)と。

二時間制なんですが、開始してあまりたたないうちにお店から逃亡して、ロビーや階段をチョロチョロするちびっこは、うちだけではなかった~f(^^;

みぃを追いかけて、ロビーで過ごした間、歩きはじめから小学生低学年らしきのお子さま達がまぁ~入れ代わり立ち代わり(みぃさんもお店に出たり入ったりしてました)チョロチョロしてましたよ。

そして、家族のうち一人が子どもの見張り・・・あ、いや見守り役を交換したりして度々登場してましたー。

てんこも従兄弟のところのちびっこ達も・・・・と書こうと思ったけど、歩けるちびっこの中で一人だけロビーで絡んでないというかほぼ見てもいないのがいたわー。
見たのは、トイレにきた時だけだ。

すっごく食べると言ってたもんなー・・・
(食べるという具体例をこの時にきいたのだが、えっ、そんなに食べるの?!と思った記憶しか残ってなくて、量が伝わりづらいだろうけど、ほんとにすごかったのは確か)
遊びより食べ物だったんだな、みぃと同い年の従弟の下の子・・・。
体格の大きさに再び納得(注:背もでかいので、横にばかりという感じはない)。

そんな大きさはかなり違う4月から年少さんのふたりですが、
もうお開きという時間に最後、ふたりで並んで外を見てた。
二人で外を見て、バスだ、タクシーだと言ってたの。

なんだろ、うまくいえないけど、二人だけに通じるものがある感じだった。
同い年はやはり同い年なのかなぁって思った瞬間でした。

そして、来年のこの会の時、年少さんを終える二人と、幼稚園に入ろうとする従兄の子とだと、生まれ月の差だけではない違いが感じるようになるのかしら。などとも、ふと思った瞬間でもありました。

この記事をUPした現在は、二人とも幼稚園児になったんだよねー。
これから、どんな幼稚園生活になっていくんだろうね。
みぃさん、昨日が入園式。来週から本格的に幼稚園が始まりまーす。