いつの間にか当たり前になってたよ | しららさんちの日常

しららさんちの日常

ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

本題の前に、まず早朝のことから。
なぜか目を開けたとたんに泣いてぐすりまくった、みぃさん。
理由は、たぶん・・・たぶんだけど、何か嫌な夢でも見たんではないかと思われる。

なぜなら、
何か訴えながら、泣き続けるみぃさんに、
朝や夜中によくあるパターンの要求の、ジュース、おむつ、抱っこ、添い寝、全部はねのけられ、
しかもなぜか私が横になると(添い寝してるよ、ポンポンしてるよ)余計に何故か泣きかたがひどくなって、しかもただ私が起き上がっていればいいらしいだけの、
ほんとになんだかよくわからない状況。

「はな、はな」と言ってるようだったので、
こどもちゃれんじのはなちゃんのぬいぐるみを渡しても、違うらしいし、
鼻水がでてるから取っての時もいう(あ、「鼻水」とか「鼻水でたー」と言う時もあります)ので、そうかと思ったが、それも違ってた。

そうこうするうちに、みぃが、はたと・・・なんというかちゃんと覚醒したような感じになったら、治まったので、たぶん夢が原因だったのかなと思ったわけなのだ。

で、本日の記事の本題。

そんなやりとりをして、
落ち着いてから、にこにこ「入るー」と布団に入ってきたみぃを見て、ふと気がついたことがありました。
先ほどまでのグズグス、わんわん泣くみぃさんに対して、親二人は・・・

「ジュース?」
「なんか飲むの?」

「オムツ?」
「オムツぱんぱんなの?」
「おしっこしたの?」

「ママいるよ、どうしたの?」
「パパもママもいるよ、みぃのそばにいるよ」

「はなちゃん?」
「はなちゃんがほしいの?」

「鼻水?鼻水出た?」

「だっこする?」

「何してほしいかわからないよ、言ってー」

・・・って、やってました。

そう、かけた言葉に対して、みぃから言葉が返ってくる前提で、
そして、みぃが自ら要求を言うことが当たり前という前提で、
そう声掛けをしてましたのよ。

そうなんです、すっかりそれがもう当たり前になってたんですよ、いつの間にか。

夏までは、ほぼ宇宙語の世界にいた、みぃさん。
お話しはじめたなーと思ったのが、9月。
あれから4ヶ月・・・。

もう、日本語でやりとりするのがすでに日常になってて、疑問も感慨すらもいだかなくなっていました。

もちろん、まだ不明瞭だったり、それ日本語じゃないよねーというよくわからないことを言うときもあったりして、時々みぃが何いってるかわからないこともありますし、
こちらの言うことも言葉で言ったからといって全てが通じるわけではないです、もちろん。
でも、確実に会話にはなってるのよね。受け答えするみぃさんとで。

いつか会話出来るのか?だったのなんて、ほんの数ヵ月前なんだよなー。
すごいな、あっという間だな、子供の言語能力の伸び方って。

そんなことに今朝、ハッと気がついて、ちょっとした衝撃を感じたよという話でした。

そういえば、最近、みぃが何の言葉を発しても、おぉーと思うことって、ほぼない(あっても、記憶に残ってない)~f(^^;

子供が発した一つ一つの言葉が特別に感じる時って、ほんとはとても短い間の貴重な時間なんだね。

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・・・というこの記事、
病院の待ち時間に打ってました。

で、今日の結果はどうだったかというと、
前より良くなってたので、また1か月毎の診察に戻りました(^▽^)

ちなみに、10日分近い白紙提出の健康手帳については、
お咎めの視線を受けた瞬間に、もう先に
夫と子供のインフル等でこの10日間近く、熱しかはかってなくて、
書いてはいませんでしたが、熱は出ませんでした!と言いいましたら、
熱が出なかったことだけを再度確認されて、
「なら、よかった。イナビル(の予防効果)効くんだな~。」
「それと基本的に本来たぶん身体が強いんだねぇ」で、終わりました。
そのためなのか、
熱はないけど、身体なんか痛いし、後のがうつったかもとも言ったが、
「熱はないんだよね?じゃ、いい」の一言でおしまい~。
ま、問題ないならいいんだけどさ(^▽^;)