突然連れていかれた子供の反応は・・・ | しららさんちの日常

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ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

土曜日の午前、階下の従姉とおばのところで遊ぶの
と思ったはずの子供がなんだかわからぬうちに行くことになり、
突然連れて行かれた場所・・・それは、

病院ーっ(^▽^;)
しかも、注射!(インフルエンザの予防接種)。

いや~、ほんとに突然行くことになったもので、ついこんなタイトルつけちゃった~。

土曜の午前のこと、妹に話があって、居そうだったから、
(ダンナがいないので)みぃを連れて1階へいったわけですよ。
それで話は終わった時、妹がだ、
「○○(てんこ)が今調子いいから、これからインフルエンザの予防接種に連れて行こうかなと思ってるんだ。□□先生のところ(てんこのかかりつけの小児科)は、たしか予約なしでいけたはずなんで・・・確かめたら、だけど。」
と、言ったのですわ。

みぃさんもやらないと・・・と思ってたが、みぃが風邪ひいてたり、ダンナが風邪だったりで、やってなかった我が家。

みぃも行ったことはある病院である、てんこのかかりつけの病院。
今年も予約なしなら、じゃあ二人まとめて一緒に行ってしまえ、という話になったわけですよ。

電話で確認→OK→いそいで準備→車でGO!
という突然の展開に。

てんことのお出かけ(苦笑)に喜ぶ、みぃ。
楽しそうなちび二人がいった先・・・は、病院(^▽^;)

そうそう、元気そうなふたりでしたが、熱を測ったら、二人とも揃って、37.4度。
あっぶな~、ギリギリ(注:元々二人とも平熱高めです)
しかも両方がって・・・母親二人は苦笑い。

で、二人とも打たれてどうだったかというと、
てんこ泣かず。
みぃ、泣いたのは針の入った直後(液注入中の)一瞬。

待合室に戻った時には、どっちも何事もなかったかのような、はしゃぎっぷり。

二人のあとはしばらくずーっとインフルの予防接種の子が続いてるんだ(この病院は特に予防接種の時間はもうけてない)と言っていた先生。
インフルは痛い方の注射に入るんだそうだ。
泣く子はずっと泣いてたんだろうな~。
二人の呼ばれる数人前にいた子は泣いてたな~・・・。

ちなみに幼少時、
てんこの母である妹はめっぽう注射に強かった。
てんこは母ゆずりだ。

で、ワタシは・・・へたすると逃げ回るぐらいのタイプ・・・。
(いや~そんななので小学校3年の入院時、当時の点滴の針は毎日差し替えだったわけでね、入院の途中から我慢の限界をぷつっとキレたらしき小学3年生のワタシは、比喩でなく本気で逃げ、腕が痣だらけになった思い出が・・・)
そんな母の子でも、みぃはさすがにNICU育ち。
インフルぐらいじゃ動じませんな~。
ある意味親としてはよかった・・・かも。
(今頃、幼少期の自分のことを自分の母に心の中でわびてもみるワタクシでしたσ(^_^;))