ありがとう、大好きよ ~きよ逝去~ | しららさんちの日常

しららさんちの日常

ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

本日、具合の悪かった猫のきよまろがむこうの世界に旅立ちました。

先代の猫で我が家のボスで、きよの育ての父でもあった啓介が
あちらの世界に行くときに迎えに来てくれてたかな~と思います。
啓介、きよを特別可愛がってたもの。

(※きよがうちにきたばかりの頃の2匹の姿)

きよは5月31日にうちに来たとき、生後3週間ぐらいということでした。

(うちに来た日のきよ、小さい~。)

なので、10歳の誕生日は無事にむかえてから、逝きました。享年10歳です。

10歳・・・早いよ~。猫は長生きする子は20歳までいくんだよ、半分じゃん。
でも、天使くんだからなー、いい人は早く逝く、だな~、なんて・・・。
あー、書いてるとまた涙が出てくるわ。

ワタシと母とで離乳食期から育てた、きよ。
ワタシと母が二人そばにいる、いられるときに、静かに息を引き取りました。

病院通いになった最近も、病院のスタッフさんにも可愛いから~といわれる、きよでした。
小さなころから病院でも暴れたり鳴きわめいたりしたことなかったもんな。

子猫の時は、多動か?というぐらいにちょこまかしてて、すばしっこく、
ま~よく動き回る、つむじ風のような子猫でした。

※あ、子猫のときのは、昔懐かし携帯の写真をプリントするやつ(まだデーター移行ができないころの)のをスマホで撮ったもの。この頃のはデジカメの写真がないのだ。

それが、大きくなって・・・穏やかでおっとりした子になろうとは・・・。

(※今年の3月、一気に具合が悪くなる前のきよ。この頃は今を想像もしてませんでした)

でも、ずーっっと変わらずほんとに可愛い猫でした。

壁紙をボロボロにしてくれたのは、きよだけど、
それ以外はな~んにも問題をおこすことはなかった、きよ。
(工事中のストレスによるスプレーをのぞけば)

そらとも仲良し。
まぁ、アクアとはダメだったけど(苦笑)
大げんかってわけではなかったしね。

仕草もなんともいえない可愛さがあってね・・・
いっぱい猫飼ったけど(そして、まだまだ3世帯合わせると沢山いるけど)、
家族みーんなの意見として、
一番可愛い猫は?と言われれば「可愛い猫といえば、きよ」
というのは一致するほど。
個人的に可愛い子となるとまた皆それぞれ違うけどね。
わたしにとっては、きよは特別可愛い存在でもありました。

10年、長いようで短い時間、色々あったね、環境の変化もいろいろあったね。
ねぇ、きよ・・・10年きよと過ごせて幸せだったよ。

(※一番最近のきよ。隣の母実家にて)

ありがとう、いつまでも大好きだよ。