保護対象者2だったはずの3号(+_+):クロトその1 | しろちゃ一家と私

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和布コモノづくりと猫とのおしゃべり

私の猫保護生活は

昨年の年末に始まり

今年の4月先頭までかかりました。

 

チャイロ君はご飯をあげ始めて

ほんの数日で保護と相成りましたが

そもそもはクロト君の保護が目的で始まったこと、

ちょっと食欲も落ちてきていて

調子が悪いのかな、

早くしなくちゃと気が気でない日々。

 

 

空っぽのプランターはリビングの外、

見守りやすくしたいので

なんとかお勝手にまわってほしくて

寝床を別に作ってみたら

お利口さんな彼、

ちゃんと入ってくれてました。

全く懐きはしないものの

ご飯はまじめに食べに来てくれて

ある一定の時間は寝床で眠る。

よしよし

そろそろ保護器でとセットしてみたものの、

チャイロ君の保護の際

次々入った猫たちの一人目がクロト君、

どうしたわけか保護器にたくさんのひげを残して

脱出していたのですが

きっとその事をしっかり覚えていて

二度とそこには入りませんでした。

 

この頃にかなりの長期戦を覚悟した感じです。

なぜってそれは

彼が毎日ご飯を食べに来なくなったこと、

そしてそれは

彼の体調が悪いからとか保護器を警戒して

とかではなく…

 

あたしの彼、素敵でしょ♡

 

なんと彼女ができたから(゚д゚)!

 

ぼく、わりとイケメン☆

 

ここに来ればご飯があるよと教え

自分の寝床に入れてあげて

雨の日も風の強い日も

寒い夜も

箱のそばで見張りをしたり

時に狭い箱に二人で入っていたりして。

仲睦まじい…

 

が しかし…まずい、

実にまずい。

怪我猫の次は女子猫💦

ということは

 

クロト君、

あなたはまた後回しになっちゃうよ。

レディーファースト、

お人よしじゃなくてお猫よし。

 

チャイロ君はまだ夜鳴きもひどくて

ここにあと2頭の野生ネコ、

入れたらどうなる、けんかするかな?

やれるのか私!!!!

 

猫同士の心配も尽きないけど

 

家族にも多大な迷惑をかける心配が。

 

でも悩んでたら増える、

 

やるっきゃない。

 

こーちゃんにすごい負担がかかるのを承知で

 

残り対象者が2頭のうちに

 

保護してしまうことにしたのでした。

 

 

 

つづく

 

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