韓国の入国拒否に対する、たちあがれ日本の声明文 | 三木けえオフィシャルブログ「実行力。維新」Powered by Ameba

韓国の入国拒否に対する、たちあがれ日本の声明文

 皆さま、こんばんは。

 新藤議員はじめとする自民党議員の三名の、韓国による入国拒否について、たちあがれ日本より声明文がFAXされてきました。

 ホームページにはまだ掲載されていないようですが、内容を掲載しておきます。

『大韓民国による日本の国会議員入国拒否に政府は厳重抗議を』

 平成二十三年八月一日、韓国政府が韓国領鬱陵島に調査・視察することを目的で韓国訪問した国会議員三名の入国を拒否したことに断固抗議する。

 また空港内において暴徒が、我が国国旗を冒涜し、国会議員の顔写真入りの横断幕を燃やすなど、我が国と我が国国会議員を侮辱したことは、著しく品位と礼節に欠ける対応といわざるを得ず、常軌を逸した抗議活動を行うことを容認したことは誠に遺憾である。

 また「竹島は日本固有の領土」という我が国として当然の主張をしている日本国民の代表たる国会議員のみを排斥するというのであれば、まさに民主主義、言論の自由の否定に繋がる暴挙である。

 竹島の領有権問題について、真の韓国の主張に正当性があり、鬱陵島の資料館に展示されている資料等がその正当性を証明するものであるならば、むしろ進んで日本の国会議員に提示し論証すべきであり、入国拒否などという今回の韓国政府の対応はまったく理解できない。

 今回の韓国政府の措置は外交儀礼上、今後大きな禍根を残すことにもなりかねない。日本国政府は今後の正常な日韓関係、交流のためにも韓国政府が今回の措置を撤回し、自由な訪問の実現を求めるよう、強く要請する。

 また正当な我が国の要請が受け入れられない場合には、相互主義の観点から相応の対抗措置を採ることを強く求める。

   平成二十三年八月二日 
       たちあがれ日本
            代表 平沼赳夫

 以上が党本部から送られて来た内容です。たちあがれ日本は平沼代表の下、日本政府に、韓国に対する厳重抗議を求めます。