1月14日は「尖閣の日」
皆さん、こんにちは。
一月十四日は石垣市議会で議決された「尖閣の日」です。
石垣市議会では、固定資産税の調査の為、また漁民の安全確保の為の漁港を作ること、等を政府へ要望書として提出することを、市議会で議決していますが、未だ政府から明確な返答が無いらしいです。
尖閣諸島は石垣市に帰属しているのですから、政府としては、要望書なり意見書が石垣市議会から、提出されれば、きちんとした返答をするのが筋というもの。
政府はいつ返事をしてくれるのか、地方の事務は滞りっぱなしですが、お構いないようです。
さて、一月十四日は、「尖閣の日」でもありますが、三島由紀夫先生のお誕生日でもあります。そして三島先生は生前知人に宛てた手紙で、「尖閣諸島はいつか中国に盗られるかもしれない。」と書かれていたそうです。
四十年も前に日本の行く末を見つめていた三島先生は流石ですね。