中国に対する日本の姿勢 | 三木けえオフィシャルブログ「実行力。維新」Powered by Ameba

中国に対する日本の姿勢

 尖閣諸島沖、拿捕した中国船の船長を釈放して、船長はピースサインを出して帰って行った。


 中国は日本に賠償と謝罪を求めている。


 レアアースは輸入されず、フジタの社員4人は未だ帰ってこない。


 そのような中、日本政府は以下のことをしました。


 中国土石流災害で日本から援助=「政治の波あっても協力を」


 昔から日本には弱った敵に塩を送るという美学はありましたが、自国の人間を捕まえて返さない高飛車な相手に支援するような習慣はありません。


 まして、これだけ中国が日本を締め付けてきているのに、1億円を上限に緊急無償資金協力って、一体どうなっているんでしょうか?


 まるで日本人の中には支援の必要な人はいないかのような錯覚を覚える。


 そしてこのような外交センスは見たことも聞いたこともない。