コメントのお返事について

　こんにちは。

　日本再建評議会さんから頂いたコメントの中で、

民主党の党員規約に民主党：
本党の党員は、本党の基本理念および政策に賛同する１８歳以上の個人（在外邦人および在日の外国人を含む）で、入党手続きを経た者とする。
地域において、民主党あるいは民主党候補者を支援する１８歳以上の個人（在外邦人および在日外国人を含む）で、定められた会費を拠出し、総支部に登録した者（党員を除く）をサポーターとする。
とあるのです。

憲法は公務員選定・罷免の権利を、公職選挙法は選挙権を「日本国民」にのみ認めている。政治資金規正法は、政党や政治団体が外国人や外国法人から寄付を受けることを禁じている。
いずれも、日本の政治や選挙が外国からの干渉を受けるのを防ぐための規定です。この趣旨に照らせば、政権党であれ、野党であれ、党首選の投票権を外国人に認めることは極めて疑問であることを指摘しなければならないと思います。

　つまり、民主党代表戦の選挙資格が日本人に限定されていない、という問題です。代表戦の党員サポーターの票数は総数の約3分の1位と聞いています。

　その3分の1の何割が日本国籍を取得されていない在日の外国人かと言うことですが…このことは、民主党の体質を顕著に表していると思います。

　大変な問題ですね。今後の動静に注目です。

　ちなみに、たちあがれ日本では党員資格を、満18歳以上で、日本国籍を有している個人の方、と規定しています。党員は年間2千円ですが、サポーターは無料登録です。

　それから、街頭活動について、たくさんのご苦労様コメントを頂きました。ありがとうございます。なるべく回数多く街頭活動を続けていきたいと思います。

　そして吉田松陰の本ですが、毎日一言読むのも楽しいですし、自分の誕生日の日に何が書いてあるか読むのもまた楽しいですよ。

　昨日は畏れ多くて書けなかったのですが、表紙の松陰先生がどうしても二十九歳に見えないです。どう見ても私より年上です。昔の人は威厳があるからかな。

　いつもコメントを書いて下さる皆様ありがとうございます。励みに頑張ります。