男系天皇について | 三木けえオフィシャルブログ「実行力。維新」Powered by Ameba

男系天皇について

 昨日新田先生のお話をブログにアップしたことによって、コメント頂いたり、メッセージを頂いたり致しましたので、ここでお返事として書きますね。

 コメント欄に返信しても消えてしまうので。


 私は当然男系支持です。


 今男系が維持されていること自体が、深遠なところのご意志である、そう思っています。


 そして今、私のような一般人が、皇位について論ずることはしばらく控えていたい、そう思います。政治家として男系維持のためにしなかればいけないことは、やっていきます。きっと論じなければならない時期が必ずやってくると思っています。


 だから誰がどこでどのように、今の段階で皇位について書こうがそれは自由なので、何も申し上げることはございません。


 しかし、Will10月号に小林よしのりさんが、


 「かつて男系知識人の中でも頭のいい人はすでに沈黙した。大原康男氏も、櫻井よしこ氏も、八木秀次氏も…その他の保守系知識人も、わしが集中的に皇統問題を描き始めて、みんな発声を控えてしまったではないか!頭が良ければ、『ゴー宣』を読めば勝ち目はないとわかる!」


 とあまりに独断的なことを書かれているので、驚きました。


 大原康男氏や、櫻井よし子氏や、八木秀次氏はゴー宣を読んで、発声を控えているんでしょうか?ゴー宣読んで勝ち目はない、すなわちご自身の主張は負けだと認められたのでしょうか?


 ご本人達に確認取って書いていらっしゃるんでしょうか?一般の方に広く読まれるものだからこそ、若い方に大きな影響を与えるものだからこそ、必ずどなたかの名前を使われる時は、慎重になさって欲しいと思いますが…男系、女系を論ずる以前のお願いです。