妹 妊娠の記録② | 骨形成不全症ムスメとの日々…時々旦那

骨形成不全症ムスメとの日々…時々旦那

6歳の長女、むっちゃんと1歳の次女いっちゃんと旦那と過ごす日々のことを、思いついたまま備忘録として書いてます。
むっちゃんは骨形成不全症、生まれつき骨の弱い病気です。

我が家のムスメ(5歳)は骨形成不全症
妹(0歳)はヨダレ飛ばし中
元気が1番!!



の、続きです



夕方昼寝 →    受診 →     夕食  →    冬花火

の、受診に時間がかかって、何事もなかったのでヤレヤレと夕飯を食べました
でも予定よりもかなり遅くなってしまって焦ってました
ムスメ食べるの遅いんです
おしゃべりが忙しくて…

急いで家を出ないとってなっても
私は夕飯の片付けと、帰ってからすぐお風呂に入れるように準備して、ムスメの歯磨きして…とすることがいっぱい

旦那よ、スマホ見る時間あるなら何かしてよ…妊婦だぞ〜〜〜

と、心の中でイライラ💢

全部の準備を終えて、花火に出発〜〜〜
と言っても、直線距離300mほど進んだ場所

でも、夜道下り坂を大きなお腹で歩くのがキツくてえっちらおっちら
旦那はムスメを連れてサッサと進む

おい💢

と、イライラが私の中に積もりながら到着

義実家のすぐそばで花火が見られて、目の前が海なので遮るものが何もなくてめちゃくちゃ綺麗に見られる場所なんです
義実家のそばにはそこそこ大きくて深い側溝があってムスメに気をつけるように常々言っている
そのそばで花火を見る
目の前が海なのでもちろん柵があって、背の低い私は海側に近づきすぎると柵と花火が重なって綺麗に見えないのです

加えて若干旦那にイライラしている私は旦那と距離を取りたかった


そこで、旦那と距離をとり花火を楽しんで帰る頃には浄化させていたいと、考えました

だからソロソロと後ろに下がろうとしたら…ん?



視界が…痛い…冷たい



はい、側溝に落ちました〜
予定日間近の妊婦です

深さ約1m
すっぽりハマりました

花火を見に来ていた人たちに引っ張り上げてもらい、義父母にムスメを見てもらい、旦那に支えてもらう
一連の指示を自分で出す私

母が落ちた所をバッチリ見ていたムスメは大号泣
なもんで、私は冷静に冷静にと心がけて…

病院にも電話をかける
「胎動の確認を、破水しているかの確認を」

胎動の確認は出来ず、破水しているような気がしてもう一度電話
「すぐに受診を」

入院の荷物は準備してあったのでそれを旦那に持ってきてもらって病院へ行くことに

ムスメ大号泣
「母は大丈夫、赤ちゃんが心配だから病院へ行ってくる」
と、冷静に伝え車へ移動…

できない、歩けない
痛い。めちゃくちゃ痛い
旦那に引きずられながらなんとか乗車

そして病院へ向かうのです…







続きます

ちなに、妹は元気に産まれてます