進む先に… | 笑う時

笑う時

どこにでもある
ありふれた日常だけど
私しか過ごせない時間を
何となぁ〜く。

一番の目標は叶わなかったけど…

挑戦した結果

チャレンジしてみたい役をいただく事ができました。

たくさんのお友達からや、いつも見守ってくださっていた方々からメッセージや色んな言葉をいただきまして…

隠して見えないようにしてたいろんな想いが

溢れちゃって溢れちゃって。

そりゃ泣いたよね。

大泣きです。笑

大人なのに結構な勢いで泣いちゃって。

今思えば恥ずかしいけど…


全部受け止めて最後も待っていてくれた。

『一緒にやろうね☺️』

って。

『こんなにみんなが同じ想いでお母さん(私)とお子さん(次女っ子)に揃って一喜一憂する姿を見るのは他にそうそうない事ですよ?それは、やっぱりお二人の人柄があった事が1番です。そういう想いにみんなをしてくれたからです』

って言ってくださった。


あんなに貶されて人格否定され

母親の私ですら全否定された屈辱で精神的におかしくなったのに

直接の次女っ子はどれだけのダメージを受けたのかと思うと、それがまた苦しくて苦しくて

寝られないしご飯も喉を通らず

次女っ子は痩せていくし

不安に襲われたけど

そう皆さんに囲まれて抱きしめてもらったかのような言葉の数々に呪縛から解き放された思いでした。


声をかけてくださった

『みんなの為にやり遂げたい‼️』って

帰り道も言葉が止まりません。

台本にもかじりついて

動画で音確認して

いつになく真剣な取り組む姿勢を見て

生きてる娘を見て

この子のお母さんでよかった

って思いました。


子供たちに言ってきた

『たくさんの人と出逢ってきたけど、どこかふとした時に【あの人元気かな?】って思い出してもらえるような人になりなさい』


そう今回ががまさにそうでした。


誰かの為に…

相手を想える優しい心を忘れないで。


置いてけぼりにしない

自分が苦しんだから

そういうやり方は好きじゃないんだよ。

って怒りに震えて

やっと絞り出した小さな声で言ってくれたあの日

私の子だなって

自慢に思ったのよ。


これから本番まで

貴女らしく

届けてほしい。






ご都合合う方いましたら

ぜひお楽しみに。