人は日頃、抱えるストレスに対し、常に吐け口を求めます。
物を壊したり、浪費、ギャンブル、酒におぼれ、喧嘩を売っ
たり、DV、暴力、理解不能な趣味に走ったり、SEX、非行、
犯罪等々。
極端な例えですが、何らかの吐け口を見い出し、時折、
SOSを発しているのです。
先日、紹介した本「女は男のどこを見ているか」の1フレー
ズに、
「女性の言う理想の男性がズレる原因は父親の影響が大
きく、父親に無い正反対な部分を理想とするが、弱くてだら
しない(=父親に近い)部分にかわいらしさを感じてしまう」
男性の駄目な部分を指摘できる環境が、気楽に生活できる
居心地の良い環境だと、気付かないうちに解釈するのだと
思います。
よって、ストレスの良い吐け口が見い出せられない女性は、
離婚する危険性をはらむ男性に惹かれ易いと判断できる
のです。
また、ストレスから解放されない女性の晩婚化が進むのは、
喧嘩を買ってくれない草食系男子が増えてしまったことが
原因なのかもしれません。
言葉を返せば、嫌いだった異性が、何かのきっかけで素敵
に見えてくることも稀ではないということです。
従って、意味のある素敵な(=筋の通る、義を重んじた)喧
嘩ができる大人が、異性や周りから写る素敵な人間像に
見えるんだろうなと思います。
子供っぽく見えるかもしれませんが、陰で特定の人達だけ
に愚痴るのではなく、直接、本人に思いの丈や怒りをぶちま
けてみてはいかがですか?
思いをため込んでいては、本当の幸せは廻ってこないと小
生は思います。
草食であれ男性には愚痴を聞く度量がきっとあります。
泣いても、誰も笑いません。素直に生きる選択肢をそろそ
ろ考えてもよいのではないでしょうか?