自分の不幸は誰かのせいなのだ、と考える人は多い。でも、自分の幸せは誰かの御陰(おかげ)である事を忘れてはいけない。
・・・これは、某人気ストーリーテラーの言葉です。幸せは誰かの御陰…素晴らしい。
御陰(おかげ)の“御(お)“。この一文字を名詞などに付けることで、尊敬や丁寧の気持ちを表わします。また、“陰(かげ)“は、光によって見える姿や形、目につかないところ。比喩的な意味では、神的なものの威光による恩恵などを指すこともあります。すなわち、御陰(おかげ)とは、神仏の助けはもとより他の人の力添えなどによって受ける恩恵を意味します。
私たちの生活の中には、御陰様(おかげさま)という言葉が溢れています。
私たち日本人は、今、こうして生かされていることに、無意識のうちに感謝し続けていると感じます。
★次はnoteに整理し直したモノです。ご覧頂ければ幸いです。