今日は、慎重(しんちょう)という言葉です。
ここ10日ばかり、右の首から肩・腕にかけて痛みや軽い痺れが走っています。自己診断で、年齢肩かもと思いしばらく放っていましたが、知人から〝腱板断裂〟だと治りが悪くなるので、慎重(しんちょう)を期して、念のため医者に行けと勧められ、現在、整形外科で診察を待っているところ。現場からの、実況ブログです。
さて、慎重(しんちょう)ですが、慎(しん)は、物事をおろそかにしない、身の振舞いに気をつける、気をつけて失敗しないようにするetc.の意味です。さらに、重(ちょう)は、おもい、落ち着いているetc.の意味があります。すなわち、慎重(しんちょう)とは、失敗を避けるために落ち着いて事にあたる姿勢です。
かく言う私も、比較的慎重な方でしょうか。石橋を叩いて渡るほどでは有りませんが、何か大きな事に取り組む際には、達成した時のビジョンを強く持ち、そこに到達するための計画や工程を、出来るだけ具体的につくるようにしています。こんな姿勢で、大抵の課題はクリアしてきたのが、私の自信となってます。