恥ずかしながら、茉莉奈お姉さんのポストで思い出しました。
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第2回AKB48グループドラフト会議で
— 西潟茉莉奈 (@marina_ngt48n) May 10, 2024
NGT48に指名していただいてから今日で9年が経ちました✨
ずっとずっと大切な日。
これからもよろしくお願いします🙇🏻♀️!#ドラフト2期生9周年 pic.twitter.com/50eQjRurhw
NGT48にとっても大切な日とは。
2015年5月10日の第2回ドラフト会議で、初めて、きたりえ、ゆきりんに次ぐ、新たなNGT48メンバーが決まりました。
できたばかりのグループへ加入するのは誰なのか、「きっと」注目されていたと思います。
「きっと」とは。
当時、私は48グループへの関心がほぼゼロだったからです。
(NGT48結成のニュースは、新潟県民なので知っていました)
指名されたのは、西潟茉莉奈ちゃん。そして、荻野由佳ちゃんでした。
「西荻」誕生の瞬間!
なんか、3年前も祝ってたw
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この2人は、その年の7月のオーディション合格で加入した1期生と一緒にされますが、厳密には、1期生より2ヶ月先輩。
今は、とてもそうは見えませんけどね。
加入後の活躍は衆知の通り。
そして、時は経ち、れいにゃー、みはるより一足早く、NGT48での9年目に突入。
言うまでもなく、NGT48最長所属メンバーです。
ここまで、NGT48一筋で頑張ってきてくれて、ほんとにありがとう。
正直、おぎゆかが卒業してから、どこまで頑張ってくれるか不安でしたが、むしろどんどんNGT48を引っ張ってくれる存在になっていて、頼もしいし嬉しいです。
後輩の年齢いじりもエスカレートしておりますが(笑)、それはみんな、まりなちゃんへの愛のウラ返しだと思います。
もうすぐ30とは思えない美貌。たまに疲れやおじさんが出ますが(笑)、ファンやメンバーにとってお姉さん的存在。まだまだみんな頼りたいと思っていることでしょう。
まだまだ、がんばってほしいなあ。
で、ドラフトと聞くと、思い出すシーンがあります。
さっきも書いたとおり、私はドラフト会議には疎くて、それは、第3回も同様でした。
でも、後々、ドラフト会議でのさまざまなエピソードをメンバーから聞いて、ドラフトに懸ける思い、夢を叶えたい熱い気持ちが少し分かるようになりました。
ある程度、知ったところで、感動したのがこのシーン。
それは。
2021年10月30日。朱鷺メッセでのNGT48単独コンサート。
ここで披露された、「ここがロドスだ、ここで跳べ!」です。
私は配信視聴組でしたが、まりなちゃんの声とともにステージに出てきたメンバーをひととおり確認して、涙が止まりませんでした。
ステージに立っていたのは…
第2回ドラフト会議経験者の荻野由佳ちゃん、西潟茉莉奈ちゃん、西村菜那子ちゃん、日下部愛菜ちゃん、清司麗菜ちゃん。
そして、第3回ドラフト会議経験者の安藤千伽奈ちゃん、佐藤海里ちゃん、對馬優菜子ちゃん、藤崎未夢ちゃん、曽我部優芽ちゃん、真下華穂ちゃん、三村妃乃ちゃん。
当時NGT48に所属していたドラフト会議経験者全員で、この曲を歌ったのでした。
ドラフト会議で指名されなかったメンバーにとっては複雑な心境だったかも知れません。
でも、合宿等を通じて培った「ドラフト候補生」の絆を感じたし、だからこそこのステージが実現したのだと思います。
まりなちゃんのポストを見て、そんな昔の出来事を思い出しました。
当時のあのシーン、未だに脳裏に焼き付いています。
ななこも回顧してた。
第2回AKB48グループドラフト会議から9年とのこと…🎤
— 西村菜那子 (@nanako_nsmr) May 10, 2024
指名がなかったものの、その後NGTの1期生に、そして卒業。
9年間いろんなことがありました☺️
とにかく幸せ者!
今こうして応援して下さる方がいてくれることの幸せを噛み締めて…これからも頑張ります🫶
写真はNGTオーディションで合格後のやーつ pic.twitter.com/Qb1abQ6EgL