(全編視聴するにはプレミアム会員になることが必要。5月13日(月)まで視聴可能)

 

 

前日に引き続き、当日も、見事なコンサート日和。

県民会館(白山公園)の桜は、TLで流れてくる限り、見事な咲きぶり。

天気もむしろ、暑いくらい。

全国のNGT48ファンの熱気が新潟に

集まったかのようです。

そんななか、私は、ニコ生でリアタイできました…

 

影アナ→みゆみゆ

 

M00 Overture

 

M01 青春時計(センター 本間日陽)

M02 春はどこから来るのか?(センター 藤崎未夢)

M03 シャーベットピンク(センター 北村優羽)

M04 世界はどこまで青空なのか?(センター 磯崎菜々)

 

いつもコンサートの1曲目にわくわくします。

今回は、青春時計からスタート。しかもセンターはひなたん!

オリジナル衣装での正規メンバー。やっぱりかわいいね!

そして、ひなたん、「今回のテーマは『継承』!」

 

2018年4月13日、初の朱鷺メッセでの単独コンサート。

その時期に合わせてリリースされた「春どこ」は、当時のきたりえキャプテンから、センターひなたんへの継承がテーマでした。

時は巡り、6年後の今日。

ひなたんは、その思いを、残ったメンバーに継承していこうとしています。

 

2曲目、ひなたんセンターの「春どこ」は、2期生のみゆみゆがセンター!

3曲目のシャーベットピンク、ここから全員ステージに立ち、センターは3期生のゆーは!

そして、4曲目。「せかあお」の歌い出しでどよめきが。

なんと、4期生のななちゃんが!

歌い切ると感極まってしまいましたが、周りのみゆみゆ、はるか村、ななみんがサポートしてたのが印象的でした。

この様子は、48timesでも、取り上げられました。

 

のっけからワクワクが止まらない!素敵なコンサートの幕開けとなりました。

そして、MC明け、そのワクワクは感動へと変わりました。

 

M05 やさしさの重さ(奈良、藤崎、真下、三村、木本)

イントロ聞いて、「まさか!」

「渡り鳥たちに空は見えない」c/wのshowroom選抜の楽曲。

MVもつくられましたが、なかなかお披露目の機会がなく、約2年越しの初披露となりました。

本当におめでとう!みはる、よかったね!

5人それぞれ色違いの花柄の衣装がかわいくて。

コンサート終わってから、改めてMVも見てしまいました。ほんとによかった。

その後のMCでの、みゆみゆの涙にもらい泣き。

 

そして、ここからは、怒濤のユニットブロック!

M06 涙の表面張力(清司、大塚、磯部、鈴木)

赤髪れいにゃーの「ギリギリ…!」の歌い出しで鳥肌!ななみんの黒衣装とパフォーマンス、かっこいい!そして、3期生年少組とのパフォーマンスという新鮮な組み合わせ。りりか様、初め誰だか分からなかった!

M07 スクラップ&ビルド(佐藤海、真下、喜多、北村、杉本、南川、関野山、奥村)

「銀河英雄伝説」勝利チームのパフォーマンス。選曲の意味合い、ゲームになぞらえているところに納得(笑)。2期ドラ、3期、4期が交ざったユニットも見どころでした。研究生4人、がんばってた!

M08 シャムネコ(奈良、西潟)

きたー!がちゃぴよのセクシーパフォーマンス。OTBN公演でも見たかった楽曲(笑) 猫耳まで付けちゃって!コンサートならではのペアユニットでした。

M09 はじまりの唄(三村)

2回目の泣き所でした。一瞬の静寂から始まったこの曲。ソロで歌うのは本当に難しいはずなのに、とにかくかっこよかった。久し振りに聴いて、画面越しですが震えました。欲を言えばフルコーラスで聞きたかったけれども、大満足です。

M10 君はメロディー(奈良、小越、清司、西潟、佐藤海、磯部、喜多、鈴木、南川)

はるかと、みはるが出てきて、「み”はる”と、”はる”かで、春ですねぇ」。一気に空気がほわほわになりました(笑)。

M11 青春のラップタイム(藤崎、大塚、三村、真下、北村、木本、水津、杉本)

ほわほわ感から一気に体育会系?へ(笑) みゆみゆの煽りから始まり、ステージ中をほぼ全力疾走!ボルテージも一気に高くなって盛り上がります。

M12 桜、みんなで食べた(1期、2期ドラ、3期 センター 大塚七海)

青ラの勢いから、桜の季節にぴったりのこの曲へ!ここまでのユニットで、それぞれがいろんな顔を見せてきたけれども、この曲で、みんなのかわいいアイドル姿をたくさん見ることが出来ました。最後も決まったね!

 

次は、3期・4期のパフォーマンスへ!

M13 命を懸けろ!(センター 杉本萌)

もっちゃんセンターでかっこいい系を。もっちゃん、こういう曲もしっかり決めてくるなあ。まだ披露が少ない曲だけに、フェスでも見てみたい!

M14 君はどこにいる?(センター 水津菜月)

2年前のツアー以来、ネタが仕込まれる楽曲の一つになりつつあります。間奏のすいすい、クールに「たのしんで、おくんなまし」… いろんな意味で鬼気迫るものがありました(笑)

M15 心に太陽(センター 北村優羽)

おもいでいっぱい公演でもお馴染みのこの曲、3期・4期みんなでやると迫力あるね!一気に表情が弾けて、こっちも笑顔になりました!

 

3期、4期の「次世代メンバー」にブロック1つ預けてのパフォーマンス。色の違う3曲をフレッシュなパフォーマンスで楽しませてくれました!

4期生は、この大箱でのパフォーマンスが初めてだったけれども、見事でした!

今後が楽しみだなあ! 

MCでは、特技披露で、めりいちゃんとはるちゅんの「メロンパン可愛く食べる選手権」からの、こまちゃんの煽り。NGT48のMCの伝統を継承しつつあります(笑)

 

そして、正規メンバーの登場!

M16 あのさ、いや別に (センター 小越春花)
M17 Awesome (センター 水津菜月)
M18 ポンコツな君が好きだ (センター 大塚七海)  
M19 世界の人へ (センター 杉本萌)

 

Awesomeからはフラッグを使ったパフォーマンスを。

カラーガーズ経験者のじゅっちゃんも入っていたかな?

「ポンコツ」での小旗を振るパフォーマンスが可愛げでした。ななみん、頑張ったね!
「世界の人へ」で、自然にハンドクラップが始まります。

ところで1番のサビ。ダンスがなく、メンバーみんなその場で何やら…これは手話?!

もっちゃん、手話を学びたいということを以前話していたから、もしかしたら…
 

NGT48の定番曲を、いろいろな形で見せてくれたのは、コンサートならではの演出。

とても楽しめました!

 

そして、最後は全員で。

M20 踵を鳴らせ! (センター 藤崎未夢)

この歌、バスケットボールの新潟アルビレックスBBの応援ソングなのですが、改めて歌詞を読むと、まるで、メンバーにとって、またファンにとっての応援ソングに聞こえてきます。

 

“勝利への 踵 鳴らせ 

一致団結して 見せるんだ

決心の 踵 鳴らせ 

応援している僕らは 疑わない

諦めずに頑張る君が 優勝だ”

 

「君=推し」に差し替えれば、そう思えてきません?

いずれにしろ、本編最後に相応しいエンディングでした。

 

やや早めの(笑)「NGT48」コールのあとは…

 

EN01 誇りの丘 (センター 大塚七海)

この曲で、たくさんの元気をもらいました。久し振りに聴けて良かった!

EN02 自然渋滞 (センター 小越春花)

コンサートの爆上がり定番曲を、なんと初めて全員で!

圧倒的なパフォーマンスに釘付けになりました。

さらにラスサビ前、センターはるか村のソロダンスのあと暗転、テールランプを模した赤のペンライトを演出したスペシャルバージョン!これは凄かった!

考えてみれば、4期生は周年公演で披露していたから、不可能ではなかったわけだ。

EN03  NGT48 (センター 北村優羽) 

ゆーは!おっきい声、伝わったよ! やっぱり、コンサートは、この曲がないとね!

EN04 Maxとき315号 (センター 藤崎未夢) 

どんなに環境が変わっても、この曲は、ずっと歌い続けていってほしいです。

改めて、本当にいい曲だなあ。

“あなたといっしょに、歩きたい”

 

「このコンサートを通じて、メンバーひとりひとりの思いが皆さんに伝わってくれたら嬉しい」

最後、キャプテンからの力強い言葉で締めくくられました。

みゆみゆ、十分に伝わりましたよ。

 

競い合う ライバルよ

誰もが不安抱えているけど

その前に仲間だと思う

力を合わせ歩いて行こう

 

信じなくちゃ何も始まらない

いつかはみんなであのステージで

最高の願いを叶えよう

 

 

私の大好きな楽曲、「下の名で呼べたのは…」の一節。

メンバーみんな、こんな気持ちで歩んでくれると嬉しいなあと思っています。

でも、そんなのは杞憂で、みんなで支え合ってグループ活動していることでしょう。

 

だから、私はこれからのNGT48を心配していません。

このコンサートでは出演が少なかったひなたんも、安心してたんじゃないかな。

 

今回も、素敵なパフォーマンスを見せてくれました。

いつも配信での視聴になってしまうのですが、臨場感は十分伝わってきました。

何より、みんな、元気にステージに立ってくれたのが嬉しい。

これからも、切磋琢磨して、新潟のエンタテインメントを盛り上げてほしいと思います。