その知らせは、突如、飛び込んできました。

 

 

…お仕事次第。

金曜、土曜、残業がんばった。うーん。でも心配。

実は、今日日曜日も、午前中、仕事してきました。

よし、これでいいだろう!

 

と、意を決して、一路、新潟へ。

 

実は今までの「お米屋さん」は、すべて予定が入ってて行くことができず。

だから、予定が合って、かつ行くことができるのは、今回が初めてでした。

天気や体力面で不安だったのですが、推し増しメン2人がいるのに行かない選択肢はないよなあ、ということで。

 

昼公演終了後、販売開始とのことだったので、1時40分頃、会場の万代フードホールへ行くと… すでにテラスに行列が。ざっと50~60人?

私も列に並びましたが、2時を回ると、列はどんどん長くなりました。

開始前の時点で、先頭のフードホールの弁慶側入口(バスセンターとの跨道橋前)から伊勢丹角の交差点付近(テラスが途切れるところ)まで!

 

バスセンターの広場で遊んでいる子どもたちが、物珍しそうにこっちを見てて、「あー!ラーメン渋滞だー」って叫んでましたが、違います。お米渋滞です(笑)

 

まもなく、大塚七海ちゃん、三村妃乃ちゃん、木本杏菜ちゃんが登場。

そしてお渡し会スタート。

 

2人単位でポップアップスペースへ誘導され、手前にひのちゃん、奥にななみんが。

間違って、ひのちゃんのところに行ったら、ななみんに、「○○(私のいつも使っている名前)、こっちだよ!」と叱られました(笑)。

事前にチャットで行くことを伝えていたのですが、「このために来てくれたの?ありがとう!」と話しかけてくれたのに、「ナニカガイル」衣装でのななみんの姿を見たら、(やばい、正統派だ)と年甲斐もなく緊張して、「お、おう」としか返せませんでした。ショック。

「また劇場に遊びに来てね!」

次は4月以降だけど、行くよ。

視界にななみんしか入らず、隣のひのちゃんやあんなちゃんの様子が分からないまま、終了…

 

オンラインおしゃべり会だと、思いっきり話せるのになあ…

緊張しいが全開でした。

 

で、ループしようかと思ったのですが、あの列の長さが一向に短くならず(それはそう。ループしてるから)、断念。

 

せっかくだから、「さんかくとまる」さんの…とならず、らーめん部部長の推しが目の前にいるからと、食べたのは、あしらさんの、いつも食べない「あっさり醤油ラーメン」を。

 

ちなみに、ポップアップスペースの後ろで食べていたので、お渡し会の様子を伺いながらラーメンを食べるという、なんと贅沢!(笑)

 

その後のことについては、こちらで。

 

まあ、そういうことだよね。

ひのちゃんとはお話できなかったけど、トキ鉄イベントを楽しみにしていよう(笑)

 

こうして、1時間足らずで完売!

 

そしたら、その場にいたファンから、今日の夜公演、ひなたん休演の情報が漏れ聞こえました。ピンチヒッターは、なんと、今、そこにいるななみん!

 

 

ななみんも、販売中に聞いたようです。

ひなたんの卒業公演前、最後の通常公演だっただけに、ひなたんも悔しいだろうし、ひなたん目当てで来場するファンも多いだろうと考えると、ななみんの心情も複雑だったと思います。

でも、ななみんなら、きっとやってくれるはず!

 

 

 

夜公演。私はDMMで。

ちょっと心配でしたが、客席からは盛大なななみんコールが。

嬉しくて、ちょっと感極まってしまいました。

(特に、「渡り鳥たちに空は見えない」の冒頭の「な、な、みぃ!」で)

 

 

 

お仕事頑張って、推し事してこれたので、明日からのお仕事も頑張れそうです。

純粋に、お米をもらうためだけの推し事。でも、やりきった感あり。

みんな、ありがとう。

通常公演はしばらくお預け。コンサートリハ、頑張って!

 

 

 

最後に。今日のイベントについて。

 

・列の長さこそ、めっちゃ長かったですが、みんな通行の邪魔にならないように配慮していて、1列縦隊で割り込みもなく待っていました。当たり前と言えば当たり前なのですが。

 

・お米の販売数が僅かになったとき、並んでいたファンから「まだ(1つも)買っていない人はいませんかー」と自然に声が出ていました。見事に皆さん、2ループ以上していました(笑)

 

・私が見た限り、他のお客さんで埋まっているフードホールの中で、変に騒いでたファンはいなかったと思います。むしろ、「さんかくとまる」さんや、「あしら」さんなどで、ご飯を注文している人が多かったです。(私が見た限り、です)

 

・この会場でお渡し会をやるのは、老婆心ながらいろいろと心配していたのですが、スタッフさんが上手に回してくださったりしていて、大成功だったと思います。何より、ほかに一般のお客さんが入っていて、決して広くないスペースながら、このイベントが成り立ったことは凄いと思います。この雰囲気、壊してほしくない。