今日は、約1ヶ月ぶりの3期生「PARTYが始まるよ」公演。

 

3期生は正規メンバーと研究生に所属が分かれたため、今後は全員が一堂に会する公演はできないと思っていました。

1月以降、4期生が加わっての「研究生公演」ができるようになるまで、もう少し時間がかかりそうです。

 

でも、先月は、はるちゅん生誕祭&すもちゃん最終公演が実現。

もしかしたら…と思っていたら、実現しました。

今日は、2月末に卒業する新井りりのちゃん出演の最後のPARTY公演。

3期生9人全員で出演!

 

 

 

最後の出演となった夜公演。

「卒業公演」こそ叶いませんでしたが、最後に相応しい演出が。

 

(れいにゃーの匂わせ ↓)

 

前座では、清司麗菜ちゃん、三村妃乃ちゃんが登場し、りりのちゃんセンターで、「世界はどこまで青空なのか?」を披露!!

正真正銘、最後の3人での歌唱となりました。

ラスサビの「♪微笑んでほしい 泣かないでほしい 幸せになって ほしいんだ」では、3人がトライアングルになって指さしを。

そして最後は、れいにゃー、ひのちゃんが、りりのちゃんの背中を押して、りりのちゃんは駆け抜けて、最後のポーズ。このシーンで涙腺崩壊した方、たくさんいたのでは…?(泣)

曲中も、原曲にはないハモりをたくさん聴かせてもらったし、最高の演出に。

歌い終わると、りりのちゃん、思わず涙…

 

この約1年、ユニット戦優勝してから、何度か3人でのステージを見てきましたが、最後に、ホームである劇場の公演で見れて本当に良かった!(DMMですが)

 

 

 

PARTY公演の本編では、卒業メンバーがいると本当に感極まる場面が多くて…

なかでも、ピークは、一面ピンクになった「桜の花びらたち」。ラスサビ、りりのコール16連が展開されました。

ありがとう。ここで是非、きてほしかったので。

次の「青空のそばにいて」もグッときました。

 

MCでは、3期生がみんな、りりのちゃんとの思い出をたくさん語ってくれました。

 

最後、9人での「Maxとき315号」(こちらでも、ラスサビりりのコール16連(泣))を終えて、りりのちゃんの最後のあいさつ。

自分の気持ちに正直になっての決断。でも、周りの方の感謝の言葉を。

りりのちゃんらしい、素敵なスピーチでした。

 

終演のあいさつ後は、みんなりりのちゃんに駆けよって号泣。

こちらももらい泣き。

 

ステージでのりりのちゃんの姿が見れるのはこれで最後となりました。

1年半という期間ではありましたが、NGT48劇場のステージに立ってくれたこと、こちらこそ、りりのちゃんに感謝です。

 

りりのちゃんに、幸あれ!

最終日まで、活動は見届けますよ。