NGT48古澤愛卒業公演（2024.1.27夜）　実は昼公演に参戦！

思い立ったが吉日。

仕事も片付いてたし、天気予報も大丈夫そう。

昨日の夜、決断し、初めて当日券を行使。

本日（1月27日）、昼公演に行ってきました。

 

どうやら今日は、昼夜ともに当日券も完売したようです。

 

心配していた天気も新潟市内は好天で、ここ数日の天気の悪さから一変。

まなちゃんの卒業を祝福しているかのよう。

 

さて、席はというと、初めての立ち見。

かつ、壁とお友達になりましたｗ　はっはっは。

お友達にはだいぶ助けられましたが、腰が、腰があｗ　

 

完売状態の劇場に入るのは初めて。

真後ろから劇場を見渡すと、壮観ですね。

そして、ステージも意外によく見える。時折、柱を憎みましたがｗ

立ち見だって悪くないぞアピール満載（笑）　

これからもたくさん入ってほしいですね！

 

公演の様子はアーカイブを見ていただければと思いますが、改めて、劇場は良い！

このライブ感が良い！

曲の思い入れが強すぎるせいか、今まで入った劇場公演の中で、一番短く感じました。

MCも、先輩後輩関係なく、みんなで回すようになって、それぞれの個性があるトークが展開されて、でも、やっぱり、NGT48っぽいわちゃわちゃ感があって。

眠くなるASMRの件、伝統芸かつ団体芸、最高よね（笑）

それを、生で見ているから、楽しさ倍増って感じ。

MCばかりでなく、もちろんパフォーマンスも。

 

ここだけの話（全世界に発信しますがｗ）、楽曲の三分の一くらいは涙目でした。

初めて生で見る「おもいでいっぱい公演」。

全ての曲、私もおもいでいっぱいだから、当時のMVとか、発売当時のこととか、いろいろ思い出して…　

一番やばかったのは、意外や意外、「あのべつ」でした（早い）。

こういうとき、マスクしてると便利ですねえ。

 

ところで、後ろから見てて、オーディエンスの一体感が、DMMで見ているとき以上に強く感じました。

なんか、端っこにいたからか、コールも変な飛び出しはあまり聞こえず、みんなで盛り上げるぞ感がすごく劇場内に伝わっていて、私も気づいたら、ガンガンコールしてました（笑）

ただ、最近大声出してないので、限界突破すると咳き込むというね（泣）

初めて劇場に入る人でも、安心できるんじゃないかと思う雰囲気（熱気）でした。

 

あと思ったのは、以前に比べて、女性ファンがたくさん入っているなあという印象。

よくメンバーが女性ファンにも来てもらいたいと言ってたから、なんだか嬉しいです。

 

お見送り。推し増しメンバー（実は今日、はるか村以外の5人全員出演してた…）みんなから声をかけてもらえました。

お見送りが始まるとき、メンバーが並んで…

先頭から、みゆみゆ、ななみん、さあや、ひのちゃんと、４人がずらっと並び、「おお、これは試練だ」と思ったのは内緒ｗ　　

ちょっと離れて、2年ぶりに直接会うことができたみはる、でした。

後方の方、ご迷惑をおかけしたかもしれません…

 

推し増しメンバーのひとり、さあやに直接会えるのは、おそらく今日が最後。

ステージでのさあやもしっかり見届けました。

さらに、ゆめちゃんもおそらく最後。

ゆめちゃんとは、ちょうど1年前、城山動物園のもっちゃんの親善大使就任式で会って以来でした。劇場で見るのはおそらく2年ぶり。

卒業前にステージパフォーマンスが見れて良かった。

 

さて、劇場公演のついでに、寄るべきところに、しっかり寄ってきました！

 

 

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そして、夜公演は、古澤愛卒業公演。

こちらは、DMMで。

 

 

おもいでいっぱい公演かあ、と思っていたら、しっかり卒業公演仕様でした！

 

オープニングの4曲目、「あのさ、いや別に…」は、まなちゃんセンター！

ここで、まず涙目。

 

で、自己紹介MCも、みんな明るく振る舞っているものの、なんとなく、みんな涙目？と思ってこちらも涙目。

 

ユニットでも、「蒸発した水分」で、文句なしに涙目。

この曲を歌うのが難しいのはご存じだと思いますが、まなちゃんは細かい歌詞を上手に息を流しながら歌うので、やっぱり「歌うま」だとずっと思っていました。

これが聞けるのも最後かあ。

 

で、ピークは、「嫌いなのかもしれない」。かいりー、泣くんじゃないー！（泣）

いつも思うけど、歌詞もずるいよね。

♪卒業までの残りの日々　急に切なくなった

 

そして、追い打ちをかけるように、2期ドラにとって、おもいでいっぱいの楽曲。

「今日は負けでもいい」からの、「世界はどこまで青空なのか？」。

2期ドラ研究生公演のアンコール楽曲だったこの2曲。

文句なしに涙目。

 

からの、「Maxとき315号」で涙目。

ラスサビのまなちゃんコール、DMMで見てても圧巻でした。

 

アンコールは3曲目から、卒業公演仕様に。

EN03　11月のアンクレット

EN04　チャンスの順番

ちょっと意外に感じたけど、王道アイドルソングを選んできたなあ。

「チャンスの順番」は、いろいろな思いがあふれて涙目。

 

その後、まなちゃん、青のドレスにお召し替えして、セレモニーへ。

ドレス見ると、一気に卒業公演感が増します。

ファンから花束と花冠が、メンバーからアルバムがプレゼントされ、お手紙紹介へ。

 

お手紙は、「いばらきーず」の仲であるさあやと、「まかない」の仲であるかいりから。

さあやとは同郷で同い年。高校時代の部活も同じ。そして同じアイドルの道へ。

地元から離れ、新潟という土地で苦楽をともにしてきた2人の強い絆が感じられる手紙でした。

そして、かいり。まなちゃんが一歩踏み出す前に、読み手が一歩踏み出してしまいましたが（笑）、「まかない」の2人の仲の良さが伝わってくるお手紙でした。

 

最後に、まなちゃんからのスピーチ。

時折涙声になりながらも、感謝の言葉を綴ってくれました。

先輩にも、後輩にも、同期にも、温かい言葉を。

言うまでもなく、こちらも涙目。

 

正直言うと、アイドルのまなちゃんの活躍はもっと見たかった。

けれども、まなちゃんが決めた道です。精一杯がんばってほしいし、応援していきます。

 

最後は、まなちゃんが泣かせにかかった究極の1曲を。

 

EN05　ジワるDays　

 

泣くしかないでしょ（泣）

 

最後の挨拶後、出演メンバーみんな涙目。

でも、まなちゃんは笑顔で、ステージをあとにしました。

 

まなちゃんは、今日、1月27日が活動最終日です。

改めて、新潟に来てくれて、本当にありがとう。

幸せになるんだよ！

 

 

 

最後の言葉少ななところが、ちゃんまならしい（笑）