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前回の「私が一番言いたかったこと」は、おぎゆか卒業に向けたプレゼントソング。
こちらは、初代キャプテン、きたりえ卒業に向けたプレゼントソング。
私のために
リリース日 2018年4月11日
収録シングル NGT48 3thシングル「春はどこから来るのか?」Type-A
歌唱メンバー 北原里英
ひとこと
きたりえキャプテンの卒業発表。
私はその場にはいませんでしたが、その後アップされた動画は幾度となく見ました。
新潟開港150周年プレイベントと合わせて行われたNGT48のお披露目2周年スペシャルライブの最後に、突然の卒業発表。
メンバーにとって心のよりどころでもあったキャプテンの卒業発表はステージ上とはいえ、なりふり構わず悲しみをあらわにしていました。
泣き崩れるおぎゆか、「やだー!」と叫ぶもえか、気丈に振る舞うメンバーもいましたが、みんな涙涙の「Maxとき315号」でした。
このときの動画、まだ残ってましたね ↓
それから半年あまり経って、3rdシングルにおいて最初で最後のソロ曲、「私のために」が秋元先生からプレゼントされました。
セリフ入りのスロージャズ。
ただでさえ難しいうえ、歌があまり得意ではないと言ってたきたりえですが、見事、歌いきってます。
ライブだと、さらに難度があがると思うのですが、さすがキャプテン。貫禄の歌唱でした。
セリフがあると、リズムを取りながら細かい時間配分を考えないと難しいと思うのですが、細かなことを感じさせない、演技派のきたりえキャプテンでした。
そのセリフ。きたりえは場面に合わせてアドリブのセリフを言ってました(収録どおりのセリフを他の場面で聞いたことはないかも)。
私が今でも覚えているのは、うろ覚えですが、「AKB48SHOW」のきたりえ最終出演回と、朱鷺メッセのきたりえ卒業コンサート。
なかでも、卒コンでのセリフは、泣くしかありませんでした(あ、DVDで見たのですが)。
地元テレビ局の、夕方ニュースでも取り上げていたくらい。
「決して楽しいことばかりではなかった10年間、私を救ってくれたのはここ新潟県です…」
こちらこそ。新潟を救ってくれたのは、きたりえキャプテンです。
きたりえと新潟との御縁は確実に結ばれています。
コロナ禍でなかなか訪れにくい状況ではありますが、競輪がらみでもいいので(笑)、また新潟に訪れてほしいなと思います。
そして。
きたりえを追っかけて、NGT48や新潟のファンになってくれた皆様。
本当にありがとうございます。