今日は日曜日ですが劇場公演はなく、おしゃべり会。

あいにくの雨模様でしたが、メンバーもファンも楽しい時間を過ごせていたみたいです。

 

そんななか、今日はオフだったみゆみゆ。プライベートでこういうイベントに参加してきたそうです。

 

みんなで楽しく、体験を通しながら防災について学ぶイベント。

今日の夕方のshowroomで、参加した様子を話してくれました。

 

実は私、以前、まだ関心が低かった防災キャンプの普及にかかわったことがあります。

なので、ある意味インフルエンサーであるキャンパーアイドルのみゆみゆが、防災キャンプの話をしてくれたのは、かかわった身としてはとても嬉しかったので、twitterでかなり連投してしまいました。

 

同じことを書く気力はないので、twitterを埋め込みながら、みゆみゆshowroomのハイライトを書き留めたいと思います。

 

説明されているのは自衛隊の方。

みゆみゆ、説明をしっかりメモしていたとのこと。感心しきりです。

 

テント張り体験。軍幕テントってやつを、ひとりで組み立てた、たくましいみゆみゆ!

 

おみやげに、自衛隊グッズ(パンフレットやマスクなど)をもらってきたようです。

また、たくさんの避難所グッズもおみやげでもらえたそうで、その紹介が続きます。

 

 

 

(これを、このあと実食しました。水でも作れるのですが、今回はお湯で)

 

(お湯が沸くまでの間、ブルボン商品と「新潟県防災ナビ」を紹介)

鯛雑炊ができるまでの間、クラッカー実食。美味しい!

県外から来たファンの皆さんにもいいですよね、というみゆみゆが優しい。

 

非常食は誰でも手軽に作れるように、できるだけ簡素に、わかりやすいつくりになっています。

 

(非常食メーカーは、「非常時でも美味しいものを食べれるように」不断の努力を重ねています!新潟県内でも、非常食メーカーが増えています。きっかけは2004年の新潟県中越地震です。)

 

イベントでは、自衛隊の方や司会を務めていたSWAMPさん(BSNラジオ「A Laid-Back Life -旅するテント-」 パーソナリティ)ともお話しできたようです。

みゆみゆ自身、たくさんのことを学べたイベントのようです。

 

自然災害を自分ごととしてとらえるのは実はとても勇気が要ることですが、ここ最近(東日本大震災以降)の度重なる自然災害が起きる中、いかにして自分の命も他人の命も救えるかと考えた場合、まずは自分で考えて行動するしかないことがわかっています。

そうすると、それに必要な知識がどうしても必要となってきます。

でも知識を身に付けるというと、どうしても堅苦しくなってしまうので、できるだけ体験を交えて楽しく身に付けることができる機会が求められています。

防災キャンプは、その一環です。

 

みゆみゆが参加してくれたのはとても嬉しいし、これを広めたいと思ってくれたことがさらに嬉しいです。

最近では、小中学校でも防災教育の一環で、防災キャンプの取り組み(屋内での段ボールテントづくりや非常食体験など)が増えてきています。

むしろ私たち大人の方が経験不足なんですよね。

私も、以前の自分の取り組みを思い出しながら、襟を正した次第です。

みゆみゆの拡散が、多くの人に伝わるといいなあと思いました。

みゆみゆ、おつかれさまでした。そして、ありがとうございます。