今日(1月31日)は、twitterのTLがかとみな卒業公演のことでもちきり。

メンバーも、twitterのアイコンをかとみなとのツーショット画像に差し替えたりして、卒業を惜しんでいました。

 

#これからも美南の夢はみな民の夢

#加藤美南は新潟の誇り

 

 

 

ちなみに、このブログは公演終了1時間後くらいに書いていて、自分ではスクショしてないし、公式以外のTwitter等の画像は使わないようにしているので、画像は全くありません。

どうしても画像や動画が見たい場合は、もう少し時間が経ってから公式Twitterやメンバーのtwitterやインスタ、アーカイブをごらんください。

 

第1部は、みなのえ公演の真の千秋楽。合わせて、生誕祭も行われました。

 

M01 清純フィロソフィー

M02 彼女になれますか?

M03 この涙を君に捧ぐ(加藤)

M04 ずっとずっと

M05 Make Noise(ダンスパフォーマンス)

M06 Must be Now(ダンスパフォーマンス)

M07 絶望の後で(ダンスパフォーマンス)

M08 蒸発した水分

M09 下衆な夢

M10 思い出のほとんど 

 

最初は、今までと同じセトリかな~、と思いきや、ソロでは、かとみなの「この涙を君に捧ぐ」!

最近では、おぎゆかやちかなの歌唱で、この歌の良さを知るようになりました。

かとみなの声はストレートだけれども透明感があって、

それがまた心に響く歌唱になり、この曲から早くもグッと来ました。

 

ダンスパートは「下衆な夢」が控えていたことから、いつもより1曲減らしたのでしょう。

ダンス前にLEDに出る顔芸は今回向けに撮り直したものだから、最初で最後のものになりましたね(笑)。

それにしても、「絶望の後で」の2人の鬼気迫るパフォーマンスには過去イチ釘付けに。

のえぴーは、涙をかなりこらえてダンスしているように見えました。

案の定、「蒸発した水分」では、こらえきれずに…

以前、かとみなが声が出なくなったときにのえぴーが代わりに歌ったように、今回は、のえぴーが歌が詰まったところでかとみなが一緒に歌うシーンが。

2人の支えあいを感じた瞬間でした。

 

そして、懐かしい、みなのえの「下衆な夢」!

ユニット公演でも、みなのえを見て、これをやりたいと思った後輩は多いようです。

「ヤッパミナノエダヨネ-」のハイライトは、まさにこの曲でした。

最後に素敵なパフォーマンスを見せてもらいました!

そういえば、下衆な夢の照明、一時的に、かとみな側が青、のえぴー側が赤になったことがありましたね。あとで、アーカイブで確認。

 

最後の曲の前に、1年ぶりの生誕祭!

全てのえぴーが準備を。まあ仕方ないですかね…

お手紙は、冒頭の「さらちへ」のくだりですぐ分かりました。

おさら(小見山沙空)からでした。

 

かとみなの心を最初に開けた後輩、そしておさらにとっては憧れの先輩。

気付けば、本当に姉妹のような関係になっていました。

おさらは、ついに5周年記念公演でのえぴーと「下衆な夢」をパフォーマンス。急成長を遂げています。

お手紙には、自信を失いそうになったとき、かとみなに支えてもらいながらがんばってこれたことなど、かとみなへのあふれんばかりの感謝の言葉が綴られていました。

アーカイブで見たら、もう1回泣けるな。

おさらもまだ高校生。多感な時期に、かとみなのような素敵な先輩の後ろ姿を見て活動できたことは、きっとこれからの糧になると思います。

 

最後の「思い出のほとんど」では、のえぴーはついに号泣。

 

2人がshowroom時代からつくりあげてきた「みなのえ公演」は、これからも記憶に残るものになっていくと思います。

素晴らしいパフォーマンス、素晴らしい公演をありがとう。

 

 

もう次は、もたないな…と感じながら、私も休憩に入りました。

続きは、もう少しあとで…