AKB48は世に出てきてから目を惹く存在ではあった。

「会いたかった」はAKB48を知らない人にも耳に入ってきたから、当時の盛り上がりよく覚えている。

AKB48で、最初に興味をもったのは、たしか、ゆいはん(横山由依)。

でもファンになるということはなく、歌番組や総選挙で「あーまたAKBかー」という目で、実は、見ていた。

 

2015年1月、NGT48が結成されることが報道される。

そのときの驚きがこちら(過去の私のブログを書き起こした。現在は閉鎖)

2015/1/26 NGT48について、書いてみようと思う。

 

 ・昨日の発表、衝撃でしたね。

 

新潟版「AKB」が誕生へ 国内5グループ目 

人気アイドルグループAKB48の所属事務所は25日、姉妹グループ の新潟版「NGT48」を誕生させることを明らかにした。10月に新潟市に劇場がオープンする予定。

AKB48のほか、名古屋が拠点の「SKE48」、大阪の「NMB48」、福岡の「HKT48」に続き、国内で5グループ目。

NGT48のオーディションは3月から始めるという。

グループ結成は 同日に東京都内でAKB48などが出演したコンサートでもファンに発表された。

 

上の記事、天下の「新潟日報」の記事です。 今日夕方、県内民放でも、こぞってこのことを取り上げていました。 

・劇場はどこに?(是非とも古町に!) 

・Negiccoもがんばれ!(相乗効果になるといいな。)

・応募条件:小5以上、プロダクションに所属していない女性、新潟の専用劇場に出演、活動が可能な人。 年齢の上限はないんだ(笑)

 あるサイトでは、東北中心って言ってるけど、何言ってるの。上越新幹線というものがあるじゃないの。関東方面からも結構応募して くるのでは?(ファンも含めて)

・テレビ、ラジオを上手に生かしてほしい。特にFM!(FM新潟、FM PORTは間違いなく冠番組つくるはず)

・ある報道では、12月あたりから動きがあったらしい。

 

新潟県民として、今後の動向を温かく見守っていきましょう。 これを生かさない手はない!

以上

 

それからは、ちらちらとメンバーが取り上げられている様子を見かけはしたが、はまることはなかった。

 

2016年3月、「Maxとき315号」がリリースされ、JR東日本のCMで流れるようになってから、この曲が自分の中の脳内ヘビロテ曲になっていった。

2017年1月、「にいがったフレンド」放送開始。月曜深夜にたまたま起きていたとき、見るようになる。

このあたりから、すこーしずつ、興味をもつようになるが、ファンになるまでには至っていない。

 

ファンになる決定的なできごとは、2017年6月の沖縄の選抜総選挙。

おぎゆかの中間発表1位の発表後、showroomをみはじめたり(りか姫、あゆたろうはすごかった)、NGTメンバーが大躍進したりして、「すげー」と思ったのはもちろんだが、直接のきっかけは実は違う。

総選挙直後の、今は卒業してしまった元メンバー(現在声優)の、涙のshowroomだった。

こんなにガチに取り組んで、こんなに悔しさを表に出しているのが衝撃で、アイドルやAKB48の見方が大きく変わった。ちなみに、この子が最初の「推し」。

このあたりから、ラジオやテレビのチェック、DMMの加入など、在宅でNGT48を応援するようになる。

2ndシングルからCDはコンプリートするも、握手会やイベントは「在宅」の身だったので参加せず。(のちに1stシングルCDもコンプリート)

 

2018年の総選挙やリクアワには投票に参加。

2018年11月から、NGT48応援のためのtwitterアカウントを開設。

 

https://twitter.com/kdm3100

 

2019年は、我慢の年だった。上半期は精神的につらかった。

そう思うほど、NGT48のファンになってたんだ、と実感した。

研究生で最初の推しが活動辞退してしまったときがピークだった。

だから、8月の「夢しな」公演の初日は、DMMだったがアイドルの公演を見て初めて涙したステージだと思う。

 

2020年は、絶対に飛躍の年になるはず!と思ったところへ、新型コロナウィルスの脅威。

でも、5thシングルの発売で、オンラインをいいことにおしゃべり会に参加。そして、県内限定をいいことに劇場公演再開初日に初めて投げて当選して、在宅からついに卒業。

昨今の状況を鑑みて、全力応援するにはtwitterだけじゃ役不足だと思い、ブログ立ち上げを決意する。

 

今では、自信を持って、「NGT48を推してます」と言えます。