どうもこんにちは、釣ララ木です!

今回は先に注意書きとして、もしかしたら閲覧して下さった方の中には不快に感じる方も居るかもしれない旨をご了承下さいませ。



今日話すのはこれから迎える秋イカの時期のリリース、持ち帰りについてです。




もうズバリ!

言わせて頂きますと、



必要以上に新子持ち帰るな、そこのニワカエギンガー。


これに尽きます。


ニワカに始まりだした秋イカシーズン。


が、しかーし!!


TwitterやらInstagram見てるとこれ!


居るわ居るわ、2.5号のエギと同じくらいのサイズのアオリイカの新子をジップロックに大量に入れて持ち帰る輩、はたまた大量の新子イカをアジングで釣れたアジの如く綺麗に並べて投稿する輩!




別に、本当はリリースして欲しいけど、ダメだけれども数杯持ち帰るのはぶっちゃけしょうがないかもしれない。

もしかしたらその人が物凄く遠くから、近海にそもそもアオリイカが生息してなくて車で何時間も掛けて釣り場に来てやっとの事アオリイカ何とか釣れた!!


とかなら分からなくもないよ、その気持ち。


自分にもそんな時期は有りましたよ今だから正直に打ち明けますと。

最初の一杯ってやっぱり誰にとっても格別だし、その時の感動って未だに残ってたりする。

それだけファーストフィッシュ、最初の一杯、1本て価値が有るものだってことは釣りを長く続けてば益々分かるし!



ただ新子大量持ち帰り野郎、テメェはダメだ。


誰が何と言おうとダメだ。


もう必要最低限だけ持ち帰って美味しく頂ければ良くないです?


あなたが最初の一杯に出会った時の感動を、まだその感動に出会った事の無い人にもお裾分けしても良いじゃないですか?


そんな何十杯も釣らずに、適度にしとけばその分他の人にその感動が回ってくる可能性が増えるかもしれないじゃないですか。



ここからは個人的な見解なんですが




おそらく新子大量に持ち帰る人ってだいたい秋イカしかやらない、それか秋イカでオラついて春も同じようにシャクってただ全然春イカには会ったこと無いって人種が多い気がします。



そもそも一年中エギングしてる身からすると、やっぱりデカイイカを追い求めたい訳で、あのキロアップを超えたデカイカ特有の初動と重量感、ドラグが唸る迫力を体感を経験すると中毒になります。(笑)


ただ、やっぱりデカイ!

ってのは明らかに秋が一番少ないし、600いけばましなほう。

個体数自体は多いんですけどねイカの。



そんなことで、自分は新子大量に持ち帰るのは断固反対です!


良いだろう‼️釣りは個人の遊びで自由なんだから!



って言う人も居るでしょう。


否定は致しません、ただそう思ってるうちはイカでも魚でも大物に会える日は遠いでしょうな。


ただこういう事をTwitterとかで発信、発言すると


どこからか

「新子大量に持ち帰ってますけど大物も釣れてますが?」デカイ青物の写真ドーン!


みたいな輩が絶対沸いてくるので!www

釣りでマウントしてくるやつほどそのヒューマンスキルの大きさったらオキアミくらいの小さいもんよ。(笑)



う~~ん。


この前も速攻で場所に着いて1投目で新子キャッチしましたが、やっぱり小さすぎるやつ釣ってもなんだかな➰でした。



まあ、エギングも一年中やっとる人と秋限定とかって人は所作やフォール中だったりで何となく見分けついて分かるんだけどね!




結構ズバリ書いちゃいましたが、もし共感して下さる方が居たら幸いです。




ではまた。