みなさん、こんにちは(*^^*)

広報の吉澤です。

最近、インフルエンザや胃腸炎が流行っているみたいですね・・・

(わたしもこの前胃腸炎になってしまいとてもツライ思いをしましたえーん

勉強を頑張るためにも元気であることが何よりも大切です!

みなさん、お気をつけくださいね!

 

それでは、活動報告に入りますニコニコ

 

英語

・長文読解

前回に引き続き、都立過去問を解くチームと、長文の読み方を練習するチームに分かれて授業を行いました。

長文は苦手なひとが多いと思いますが、「前から丁寧に順番に訳していけば、必ず読めるようになる」ということを覚えておいてもらいたいです!

また、特に苦手な方には、「スラッシュリーディング」がオススメです!!

スラッシュリーディングとは、単語をまとまりごとに区切って順番に訳していくものです。

 

例)

 

Tom asked me to show Japanese culture to his students in the class.

                                             ↓

Tom / asked / me / to show / Japanese culture / to his studensts / in the class.

 

トムは/頼みました/私に/見せるよう/日本の文化を/生徒たちに/授業で

 

国語

・小説

夏ごろから、問題演習を重ねてきた成果か、生徒たちは
文のまとまりを意識して解くことに慣れてきた様子でした。

この調子でがんばろう\(^o^)/!!

 

理科

・電磁誘導

中学生のころ「むずかしすぎ・・・ギブアップ・・・ガーン」と思っていたのがなつかしい、電磁誘導の授業でした。

電磁誘導の問題は、難しい分、正答できると確実に他の生徒と差をつけることができます!

高得点を狙いたい方は、解けるようになっておきましょう。
理解できるまで、解けるようになるまで、先生に解説してもらうとよいと思います(*^^*)
わたしは中学生のとき、理科の先生を職員室でよく出待ちしていました(笑)
 
社会
・歴史 全時代の復習

戦争、貿易、土地制度、経済のテーマに分けて解説・演習を行いました。

なんどもなんども復習すること、大まかな流れをおさえることがとても大切です!!

 

数学

・作図

作図は、解き方を知っているか、解き方に慣れているか、で決まります!

演習を多くこなし、ぜひ得点源にしちゃいましょう(*^^*)

 

 

前回に引き続き、中学校と高校のちがいについて、最後に少しだけお話ししますニコニコ

 

わたしが考える中学校と高校の違いは、〝居心地の良さ″です。

 

わたしの経験ですが、中学生から高校生になるにつれて、精神的に大人になるひとが多かったように思います。そのため、いじめなどの問題も少なくなり、人間関係もとても楽なものに変わっていったような気がします。

 

いま、学校が楽しくなかったり、行くのが苦痛であったり、高校進学を前向きに考えていないひともいると思います。

 

いまは行きづらい原因や問題があるかもしれません。でも、だからといって、高校進学をあきらめてしまったりやめてしまうことは、とてもとてももったいないです。なぜなら、中学校と高校はちがうからです。高校は、今までよりも、居心地がよく楽しい場所であると私は思います。

 

高校に行くことを少しでも楽しみにおもってもらえたらうれしいです(*^^*)

 

以上になります。お読みいただきありがとうございました。

次回のタダゼミは模試です!生徒のみんな、ファイト!!!グー

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

広報の松山です。前回に引き続き、ブログを書かせていただきます!

 

最近はだんだんと寒くなってきましたね。

みなさん学校の定期試験が近いと思います。

風邪などひかないように気を付けてください!(´ー`)

 

今回は最後に書きたいことがたくさんあるので、早速ですが11月6日の振り返りに移りたいと思います!

 

国語

評論

「文化」をテーマにした文章でしたね。また今回は問題を解いたあと、作文にも挑戦しました。

三谷ちゃんが授業で言っていた「作文の書き方」をもう一度確認しましょう。

基本的な構造は、主張→理由・具体例→結論(違う言葉で主張を繰り返す)でしたね!

ここはしっかりおさえてください!

 

理科

血液循環、刺激と反応

今回は、のんちゃんの講義と問題演習を交互に行う形式でした。

授業の様子を見ていると、みなさん先生の質問にも正しく答えることができていて、よく知識が入ってきているなあという印象を受けました!引き続きこの調子で頑張りましょう。

 

社会

大正~現代までの歴史

プリントの穴埋めをしながら知識のインプットを行いました。

このあたりの時代は世界のいたるところでいろいろなことが起こっていて、結構複雑です。

ひとつひとつの出来事を個別に暗記するだけではなく、流れをしっかりとおさえることをおすすめします。

 

数学

都立の問題演習

各自演習に取り組みました。

角度や図形は問題文で与えられた条件が、ほとんどと言っていいほど問題を解く上での重要なヒントになっています。例えば「線分ABと線分CDは平行で…」「三角形ABCは正三角形で…」などの条件。平行なら錯角や同位角がないか。正三角形ならひとつの角は60°、辺の長さはすべて同じ。こんな風に与えられた条件を徹底的に活用してみてください。

 

英語

都立過去問を解くチームと、長文の読み方を練習するチームに分かれて授業を行いました。

過去問チームは、今回初めて都立過去問の大問2を10分で解いてみました。時間が短いと感じた人も多かったのではないでしょうか?

当然ですが、入試は正確さとスピードの両方が求められます。これからの授業で時間の感覚をしっかりと身につけていってください。

 

 

そして、、、今回は授業後に「将来について考える」特別企画がありました!!!

 

将来何になりたいか、なぜ高校に行くのか、そういうことを少しでも考える機会をつくりたい!というスタッフの思いでこの企画が行われました。

 

企画の中では、まず以下のサイトを使って各自で質問に答えてもらい、どんな職業に向いているのか診断してもらいました。↓

http://oshigoto.mydreams.jp/shindan/shindan_select2_000.php

向いている職業や、どういう時に喜びややりがいを感じるのかといった性格診断の結果も出て盛り上がりましたね!!

診断で向いていると出た職業と、今自分が思い描いている将来の夢がマッチしている人もいれば、ちょっと違うなあ、という人もいました。

もしかしたら、まだ将来の夢は決まってない!という人もいたかもしれません。(私も中学の時はそうでした)

 

いずれにしても、私が思うことは、

将来の夢が決まっている人も、そうでない人も今後「視野を広げる」ことが重要だということ。

視野を広げることで、「今まで知らなかったけど、こんなことがしてみたい!」そういう発見があります。

 

そして、今以上に視野を広げられる場が高校だと思います。

 

高校は中学と比べると「自由度」が大きいんです。もちろん勉強はきちんやらなければなりませんが、それ以外のところ(部活動や文化祭など)では、中学と比べて先生のかかわりが少なくなり、基本的に自分たちで物事を進めていきます。だからこそ、自分たちで考えて意見を出し合ったり、物事を進めていく中で役割を担ったりして、どういうことが自分に向いているとか、何が好きだとかいうことが見えてきます。

授業も各科目かなり深いところまで学びます。だから色々な分野で、ぐんと視野が広がります。

 

さて、少し話を変えます。

高校は視野を広げられる場と言いました。

じゃあどの高校でもいいか?そんなことはないはずです。

みなさんそれぞれ行きたい高校がありますよね?

 

高校のもう一つの特徴が、自分と同じような能力や似た価値観を持った生徒が集まるということ。みんな同じ試験をクリアしてくるわけですから、学力が比較的似てくることはわかると思います。でも学力だけではなくて、「こういう校風に魅力を感じた」とか「英語に力を入れているところが良い」とかその学校を良いと思った点で、価値観も少なからず似ているのかなと思います。

 

勉強も高校生活も、どんな仲間と一緒に頑張りたいか。

今皆さんが行きたい高校の入試に向けて一生懸命勉強している意味はここにあると思います。

 

そして高校に進学したら、同じような価値観を持つ仲間と切磋琢磨しながら、色々な活動を通じて視野を広げてほしいです!!

 

また高校生活や将来について聞いてみたいことがあれば、スタッフに質問をしてみてください。きっと色々な話を聞かせてくれると思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます(*^^*)

熱く語ってしまいましたが、少し受験に対するモチベーションは上がったでしょうか?

11月に入り、都立入試まであと4か月。ここからが正念場です。もう一度気を引き締めて頑張っていきましょう(`・ω・´)

 

 

 

こんにちは!
タダゼミ杉並のブログをご覧いただきありがとうございますニコ

タダゼミ杉並のリーダーと公民の授業担当の梅田と申します(*^^*)
現在中央大学文学部教育学専攻の2年生です。
趣味は泳ぐことと読書です!プールに最近いけてないので泳ぎたいです…( ´・ω・` )


今日は公民の入試コラムをお話したいと思います。


公民は、皆さんが生きていく社会の仕組みについて勉強する科目です。
自分が生活している社会の仕組みが知れたら、きっと勉強が楽しくなるはず!!
興味を持ってもらえたら嬉しいですニコニコ



突然ですが、皆さんは選挙制度の
小選挙区制比例代表並立制
って、どんな制度か説明できますか??

文章での説明だけでみるとなかなかわかりずらいですよね。名前は長いし…(笑)

今回は小選挙区制比例代表並立制についてイラスト(自作!!)を交えながら説明したいと思いますキョロキョロ


小選挙区制比例代表制とは日本の衆議院選挙で利用されていて、
小選挙区制比例代表制を組み合わせた制度です。


そこで、小選挙区制と比例代表制、それぞれがどんな仕組みかみていきましょう!


◎小選挙区制

①比較的小さい選挙区において、候補者1人選んで投票する
{35DD5EC6-E0FF-4372-996B-EE6EA76F0955}

{AA4E46D0-DF68-4AE8-B4E5-6DE966A3FE33}


②得票数が1番多かった1人が当選!
{D367E0FD-6156-4886-A37E-FB7314D53228}



◎比例代表制

①全国を11個のブロックに分ける。

②各政党が、政党のメンバーに事前に順番をつける。(このことを拘束名簿式といいます。)

{BF721FC4-AE38-4CAC-9ED8-72382DE9CA5D}


③有権者は政党に投票する。(候補者には投票しない!!)
{3ECDF00A-9E69-4FCA-99A6-8ECF48BB6002}

{C07A9A47-07EA-4BB9-A7D2-2F8D18732CD4}



④得票数に応じて、政党からそれぞれ何人当選できるか決める。


⑤④で決められた当選者数に応じて、②で決めた名簿の順位の高い人から当選!


衆議院選挙この二つを両方行い、当選者決定しています!



以上です。
わかりやすく解説できたでしょうか?(ドキドキ)
選挙は皆の生活に大きな影響を及ぼすことなので、興味を持って、ニュースなどをチェックしてみてくださいね(^o^)★


最後までご覧いただきありがとうございました

はじめまして!

今回初めてブログを書かせていただきます、ボランティアスタッフの松山綾花です(^-^)

慶應義塾大学法学部政治学科の4年生です。

タダゼミには昨年入ったのですが、今年度は就職活動のためしばらくお休みをいただいておりました。想像以上に長い就職活動になってしまったのですが、内定をいただいて無事にタダゼミに戻ってくることができました(´;ω;`)

そして10月からは広報を担当することになりました!!今後もこのブログを書いていくかと思いますのでよろしくお願いいたします(*^▽^*)

 

さて、10月30日は普段使っている青葉ケアセンターが工事のため、アンサンブル荻窪にて授業を行いました。

私も初めて行く場所だったので道に迷わないか心配だったのですが、着いてみると教室がすごく広かった・・・!!授業中の先生たちの声が良く響いていました!

 

それではこのあたりで10月30日の授業の振り返りをしたいと思います☆

 

【国語】

評論に取り組みました。文章の内容は「他人に自己を語ること」でしたね!人は、誰かに自分のことを語るとき、相手によって、「自分がどういう人間か」を語り分ける、こんな内容でした!

今回は記述問題がありました。選択式や文中からの抜き出しではなく、自分の言葉で答えを書く。これは文章の内容を自分の中で噛み砕いて理解しなければ、なかなか難しいものです。

読解力を上げるためにも、私は「たくさん文章を読む」ことが大事だと思います!今後もたくさん文章を読んで読解に慣れていきましょう!

 

【理科】

遺伝、消化、動物について、プリントの穴埋めをしながら知識のインプットを行いました。

みなさん空欄の言葉以外にも、先生の言ったことをメモするなど、しっかり授業に取り組んでいましたね!今回の範囲は入試でもとても重要になってきます。ぜひお家もう一度プリントを見直してみてください!

 

【社会】

タダゼミで初めての公民の授業でした。選挙制度など覚えることがたくさんあって大変かもしれません…!でも公民は覚えたもの勝ちです。何度も復習して知識を覚えてしまいましょう!

 

【数学】

演習中心でみなさんガリガリ問題を解いていましたね!私自身、中学生の頃から数学が一番苦手な科目だったのですが、私が思うに数学で大事なことは「解ける問題を確実に正解にもっていく」ことだと思います!解き方を知っていたのに計算ミスしてしまうのはあまりにもったいないです!しかも都立の問題は一問一問の配点が大きい!だからこそ「正確に」を意識してほしいです。

 

【英語】

分詞を勉強しました。分詞で重要なのは、被修飾語と分詞の関係が「能動なのかそれとも受動なのか」を判断すること。そしてそれによって現在分詞と過去分詞を使い分けることです!分詞を含めて文法は長文を読むときの基礎になります!確実に定着させましょう!

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます(^-^)授業の振り返りは以上です。

 

また、前回から「シール作戦」が始まりましたが、少しずつシールが増えて台紙がカラフルになってきました!!この調子でこれからも頑張っていきましょう♪

 

 

 

 

こんにちは!広報の吉澤です(-ω-)/

遅くなりましたが、1016日の活動報告をしたいとおもいます!

 

まずは、前回のブログの最後で紹介した、生徒にやる気を出してらうための工夫についてです!!

タダゼミには3つの拠点があるのですが、そのうちのタダゼミ中央区での工夫を参考にして、タダゼミ杉並においても「シール作戦」を始めました…!\(^o^)

 

シール作戦とは…??

①小テストなどで合格点を設け、その合格点に達した生徒にシールを配ります

②そのシールを全員で大きな台紙に張っていきます

③最終的に、台紙がシールでいっぱいになったときに、秘密の文字が浮かび上がる…!

 

といった仕組みです。

みんなで協力しあって文字を完成させていくことで、連帯感を生み出そう!と考えました。

「宿題や小テストを頑張りたいと思ってもらいたい」という想いを込めています☆

 

それでは、活動報告です。

各教科では以下の単元について授業が行われました。

 

【国語】評論

【社会】明治時代の歴史

【数学】平面図形

【理科】生物の増え方と遺伝

【英語】現在完了形

 

どの教科でも共通しているのが、「入試問題」に取り組み始めているということです。

この時期から少しずつ解きはじめ、年末~年明けからガンガン入試問題を解いていくというスケジュールが理想的であると思います。1112月は学校の勉強:入試対策を7:3ぐらいの割合で行うといいのではないでしょうか!(^^) あとは、「1週間で12教科の過去問を1年分解く」と決めて計画的に解いていくことなどもオススメです!

 

過去問を解くときに気を付けてもらいたいことは、過去問を解いてその点数だけで一喜一憂してしまわないようにすることです。過去問は、今の自分がどこまで解けてどこからが分からないのか知るための道具であるともいえます。せっかく過去問を解いたのならば、解けなかった問題の解説を徹底的に読んで理解するよう努力しましょう。また、次その問題が出たときに解けるようになることが最終目標であると考えましょう!

 

過去問を賢く使って、計画的に入試対策していきましょうね!(^^)

 

 

 ☆☆☆ 貧困に負けず頑張る子どもたちを 

 いっしょに応援しませんか? ☆☆☆ 

ボランティア募集説明会を

11月20日に開催します!!

 

タダゼミってなに?

 大学生ボランティアによる中学3年生向けの無料学習支援です。経済的理由で塾に通うことができない中学生に対して、都立入試合格に向けた指導を行っています(^^)

 

タダゼミならではの特徴とは?

 タダゼミでは、生徒の隣で個別にフォローをしながら授業を進めています。仲間と切磋琢磨できるという集団授業のメリットと、生徒ひとりひとりに合わせたフォローができるという個別授業のメリットの両方を兼ね備えた新たな形の指導を行っています。多くのボランティアのご協力により、このようなきめの細かい丁寧な指導体系が可能となっています!(^^)

 

こんな人にオススメです☆

・子供が好きな方

・勉強を教えるのが好き、得意な方

・貧困問題や教育格差に興味がある方

・他大の学生や多様な社会人とつながりを持ちたい方

・何かを真剣に頑張ってみたい方 など

 

こんな魅力もあります☆

・カリキュラムにしばられず、自由に教えられる!

・多様なバックグラウンドをもった人々から色んなことを吸収できる!

・同じ問題意識をもつ仲間と出会える!

 

―――――――――――――――――――――――――――

〈説明会>

◆開催日時

11月20日(日)

13:00~ 14:00~ 15:00~ 16:00~ 計4回

(各回1時間程度)

 

各回先着10名様です!!!

少しでもご興味があるかたはぜひぜひご参加ください♪

 

途中参加や途中退出も可能です。

ご都合が合う時間にお気軽にお越しください(^^) 

 

◆会場

キッズドア・ラーニングラボ
【住所】〒104-0033 東京都中央区新川2-1-11八重洲第1パークビル7階
※エレベーターで7階までお越しください
【アクセス】日比谷線「八丁堀」駅 A4出口より徒歩2分
      日比谷線・東西線「茅場町」駅 1番出口より徒歩4分

 

◆申し込みはこちら☟

https://ws.formzu.net/fgen/S20457274/

 

―――――――――――――――――――――――――――

 

タダゼミにはこんな人がいます☆

ほっしー(大学1年生 タダゼミ中央区所属 学生リーダー)

<タダゼミに参加した理由>

 もともと先輩が参加していて、興味をもっていたから。

<楽しいと思う瞬間>

 子どもが「わかった!」と言ってくれたり、納得してくれたとき。

<タダゼミの活動前と活動後の変化>

 活動する前は子どもの貧困や学力格差をなんとなくで捉えていたが、活動を始めるとそれらを解決する一助になりたいと思った。

<タダゼミでの目標>

 子どもたちに勉強の楽しさをしってもらい、第一志望の高校に行ってもらうこと。 

 

みゆ(大学3年生 タダゼミ杉並区所属 英語・広報担当)

<タダゼミに参加した理由>

 時間に余裕がある学生の間に、自分にできることをやってみたいと思ったから。

<楽しいと思う瞬間>

 子どもたちが授業に興味をもってくれたり、

 一緒に楽しくおしゃべりをしているとき。

<タダゼミの活動前と活動後のギャップ>

 思っていた以上に、子どもたちとボランティアの先生との絆が深く、子どもたちがとても素直で元気いっぱいなところ。

<タダゼミでの目標>

 子どもたちより少し年上なお姉さんとして、

 子どもたちのロールモデルのひとつになること。

 子どもたちにとってタダゼミを居心地の良い場所にすること。

 

 

●活動日の具体的なスケジュール☆

活動日は、毎月 毎週日曜日 です!

例)9:00 集合&事前ミーティング 

  10:00 生徒集合 

  10:00~10:30 アイスブレイクや宿題の確認

  10:40~11:30 国語

  11:40~12:30 社会 

  12:30~13:30 お昼休憩&みんなでトランプやったりもします♪

  13:30~14:20 数学

  14:30~15:20 理科

  15:30~16:20 英語

  16:20~17:00 次回のお知らせ&お菓子タイム

  17:00 生徒帰宅

  17:00~18:00 事後ミーティング

 

活動時間は9:00~18:00ですが、担当の授業の時間だけ、午前や午後だけ、といったように来られる時間だけ来ていただければ大丈夫です!みんなでカバーし合っています!

「忙しくて・・・」「一日中は難しい・・・」「毎週は難しい・・・」という方も大歓迎です!(^^)

 

●Q&A☆

Q1. 参加できない日や全日参加が厳しい日もあるのですが・・・

A. 大丈夫です!事前に伝えてくだされば対応できます。

 

Q2. 交通費は出ますか?

A. 1000円を上限に支給しております!

 

Q3. 5教科すべて教えられる自信がないのですが・・・

A. 大丈夫です!みんなでカバーし合っています。

  事前ミーティングでもしっかり共有するので問題なしです!

 

そのほか気になる点がありましたら、説明会当日において、ボランティアにお気軽にお尋ねください。

 

まずは一度説明会でお話をさせていただければと思います!

ご応募お待ちしております!(^^)!

◆申し込みはこちら☟

https://ws.formzu.net/fgen/S20457274/

 

 

最近、急に秋らしくなってきましたね(*^^*)

秋晴れで気持ちの良い天気が続くと、気持ちまでハッピーになりませんか?☀

あざやかな紅葉をみるのも今からとても楽しみです・・・(*´ω`*)

 

一方で、受験が少しずつ現実味を帯びてくる・・・そんな時期でもあると思います。

ここからの粘り強い頑張りが、確実に『合格」に結びついていきます。

急な寒さで体調を崩されることのないよう、みなさんお気を付けくださいね!(^^)

 

 

それでは、10月2日の活動報告に入ります!!

 

タダゼミでは、多くても週に一日しか、生徒に授業をすることができません・・・。

だからこそ、大切になってくるのが、「家庭学習」です。

 

先生に教えてもらうだけでなく、

教えてもらった内容をしっかりと家で復習すること、

そして、学校で出された宿題や提出物にしっかりと取り組むことが、受験生には求められます。

 

今回のタダゼミでは最初に、家庭ではどのように勉強をしているのか、

勉強に関して困っていることはないか、生徒ひとりひとりに個別に聞いていきました。

 

生徒ひとりひとりに寄り添い、課題を見つけ、

    その課題を乗り越える方法を一緒に考えていく・・・

 

そんな丁寧な濃い指導ができるのも、

タダゼミの魅力のひとつであると思っています(^^♪

 

それでは、各教科の内容を振り返ります~!

 

【理科】 火成岩,地層のでき方や変形,化石について

都立入試の「大地」に関する大問3が解けるようになるよう、演習を行いました。

 

【社会・地理】 世界の農業について

どのような地域にどのような農産物があるのか、暗記するだけでなく、

表やグラフをいかに正確に読み取るかが重要です!

たくさん問題をこなして、「読み取る練習」をしましょう。

 

【国語】 古典読解・現代仮名遣い

現代仮名遣いを覚える際には、細かい法則を覚えようとするよりも、何度も何度も繰り返し音読することで「音」で覚えてしまうのが、とても覚えやすいと思います!

例えば、同じ曲を何回も聞くことでその歌詞を知らない間に覚えてしまったり、ということがありますよね!(^^) 

まずは、教科書の文章を音読してみましょう!

 

【数学】 角度

都立入試での角度の問題が解けるようになるよ、演習を行いました。

 

【英語】 比較級・最上級の文法

比較の文法で最も難しいのが「語順」であり、並べ替えの問題であると思います。

国語と同様に、何度も音読することで、音で覚えてみましょう!

 

 

最後に・・・

 

タダゼミの授業では、毎回、各教科において

小テストを実施したり、宿題を出したりしていますが、

なかなかやる気がでない・・・という生徒もいたりします(>_<)

 

どうしたらやる気を出してもらえるのか・・・

 

タダゼミが終わった後のミーティングで頭を悩ませました。

 

そして。。。あるひとつの案にたどり着きました\(^o^)/

 

その案とはいったい・・・???

これは次回のブログでご紹介したいと思います!

ぜひ楽しみにしていてください♪

 

 

 

 

こんにちは!
今年からタダゼミのボランティアスタッフとして活動している東京大学法科大学院3年の山上大樹と申します!
私は大学院で全国の中高や少年院に法律を教えに行くというサークルの活動に参加していたのですが、また違った角度から教育に携わりたいと思いこちらの活動に参加させていただいております!
 
まず勉強、特に暗記科目を勉強するに際して、私が大事だと思っていることを書かせていただきたいと思います。
 
それは、「覚えられないことを当り前だと思うこと」です。覚えたことをすぐ忘れてしまうと落ち込んだりやる気を失ってしまいがちですが、それは自分がいけないのではなくて人間の脳がそういうふうに出来ているからなのです。
 
1回見たり聞いたりしただけじゃ覚えるのは難しいですが、逆に繰り返せば繰り返すほど覚える度合いは格段に高まっていきます!
 
なので、「忘れちゃうのは当たり前なんだ~」という気楽な姿勢で何回も繰り返しトライしてみることが大事ですし、トライする中で自分流の暗記法を見つけられるはずです!
何度も繰り返すことは全部の科目で絶対に大事なことなので、是非諦めずに頑張ってみてください!
 
 
ここからは、広報の吉澤が9月18日の活動報告をしていきます(*^^*)
 
【社会】
江戸時代の改革などを復習しました。
享保の改革、寛政の改革、天保の改革と3つの大きな改革があります。
(社会科のすのちゃんいわく、享保の改革が入試でいちばん狙われやすいそうです!絶対覚えましょう!!)
 
このように似たようなものを覚えるときは次の順番で覚えましょう!
 
①改革の順番を覚える 享保→寛政→天保
 
②改革とその改革を行った人をセットで覚える 
享保ー徳川吉宗(将軍)
寛政ー松平定信(老中)
天保ー水野忠邦(老中)
 
③改革の内容をキーワードで覚える 
享保ー目安箱、公事方御定書…
寛政ー寛政異学の禁、囲い米…
天保ー株仲間の解散…
 
ポイントは、大枠の流れを覚えたうえで、誰が行ったの?何を行ったの?というのを付け加えて覚えていくことです!見るだけや、単語を書くだけでは覚えにくいと思うので、自分で表などでまとめてみると、覚えやすくなると思います!(^^)!
 
【理科】
火山とマグマについて復習しました!
マグマのねばりけの強さと火山の形状には関係があるんです!!
 
マグマのねばりけが大きいほど傾斜が激しいドーム型の火山になり、ねばりけが小さいほど傾斜がゆるやかな低い火山になります。
納豆と牛乳の山を想像してみてください・・・
納豆は粘り気が強いため、山の形をとどめると思われますが、
牛乳はどうでしょう?さらさらと流れていってしまいそうですよね((笑)
 
このような感じで、粘り気が強いとか弱いってどうゆうこと?とイメージしながら覚えましょう。また、教科書やネットにある写真などをみて視覚的に覚えると、より記憶が定着しやすくなりますよ!
 
 
午後からは、定期テストが近いということで、
テスト対策チームと授業チームの2つのチームに分かれました。
 
授業チームでは
 
【数学】角度の問題
【国語】古典
【英語】疑問詞を含む疑問文 を行いました(・ω・)ノ
 
そして、最後に「しくじりteacher」という新しい企画が!!!!!!
 
みなさん、「某しくじり○○」というテレビ番組をご存知でしょうか??(笑)
 
先生の失敗談を生徒に話すことで、どうしてそのような失敗をしてしまったのか、どうすればそのような失敗を防げるのか、もし失敗してしまったらどうすればいいのか…といったことを考えてもらうきっかけを作り、生徒たちの勉強へのモチベーションを高めよう!と考えました。
 
 
生徒たちは真剣に話を聞いていました。
最後の感想文では、「勉強を頑張ろうとおもった!」ということを書いてくれた生徒が何人もいて、すごくうれしい気持ちになりました(*^^*)
 
夏休みも終わり、ここから受験に向けて加速が必要な時期です。
受験へのモチベーションを高めていく工夫をこれからも考えていきます!!
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪
 

みなさんこんにちは!
今回は理科及び家庭学習担当の村田が活動報告をお届けいたします
 

その前に簡単な自己紹介から。私はタダゼミに今年度から参加しています。といってももう大学院の2年生。学生生活も間もなく終わり、来年からは社会人です…!

昨年、中高の先輩であるゆいさんがタダゼミの宣伝をしていらっしゃるのをたまたま目にし、見学に来ました。
そこで、生徒はもちろんスタッフも含め一人一人が受験に向けて懸命に取り組んでいる姿をみて、是非参加させていただこうと思いました。

今は理科の物理分野の授業をしつつ、生徒のみんながタダゼミ以外の時間も有効に使って学習できるよう、方策練りに日々思いを巡らせています。

 

さて、では前置きが長くなってしまいましたが、話かわって9/4の活動報告です!夏期講習以降は10:00開始!

 

[朝来てすぐ]
家庭学習チェックタイムです!
特に模試を夏期講習最後にやってから初めての授業だったので、模試の復習やった?!?!?!というところからスタートです。

やって来てくれた子もいる一方、あんまりできていない子もちらほら…生徒とスタッフ1対1でどうしたら取り組めるかな?」と一緒に考えることから、「こんな風に見直すと覚えられるかも!」といったアドバイスまで、全部で30分かけてじっくり話し、自分にあった方法を見つけてもらいます。
次からは更にもう少し、やってきてね!という思いを込めて。

 

[1限目]


おのけんの国語です!
朝から評論!朝は眠い…?けどがんばる!!

すこーし難易度の高い文章ではありましたが、みんな頑張って取り組んでくれました。
解説にはおのけん作の、文章を読むとき意識したいこと書き込みプリント、が使われます。シンプルな書き込み例が示されていて、実際に自分が文章を読むときに生かせそう!と思えます!

 

[2限目]


こみけんさんの数学です!
都立入試の大問1、3が解けるようになるべく、演習をします。
分かる子はどんどん解き進めて、ちょっとつまずいてしまっている子にはこみけんさんがホワイトボードを使って解説を。

ある程度時間が経ったら全員で角度について考えます。個人のペースと全体での授業、どちらも組み合わせたベテランこみけんさんならではの授業です!

 

[昼休み]
各自思い思いに休みます。笑
最近はみんなでトランプやるのが流行り!大富豪をやるには多すぎる人数で大富豪をやっています!各自の持ち札が数枚…なにか対策を練らねば…

 

[3限目]
英語の授業!国語に引き続き、またまたおのけんです。

今日はリスニング対策。はじめに「どんなことを意識して聞けばいいか、メモを取ればいいか」というアドバイスをもらってから、早速実践!

でもなかなか言われたことをすぐには生かせず、リスニングってやっぱり難しいなぁという空気が…
でもそこでめげないのがタダゼミのみんな。2問目新しい問題を解くときには、各々1問目の反省を生かして取り組みます。

 

[4限目]


社会!前回の模試解説をうめちゃんから。

地理の気候区分と時差について復習です!

雨温図の見方を復習して、気候区分との関連性を確認します。そして、東経と西経、時差を計算するときの注意点を確認。

もうみんな、気候区分と時差は余裕!だよね!

 

[5限目]


理科です。私村田の授業。
今回は電流の授業!

電流と水流を対応させる、よくあるアレで解説してみました!直列・並列まで水流で説明したのは少し無理があったかな…最後の授業ということもあいまって、みんな少し眠たそうな顔。。

でも最後までなんとか頑張って、プリントの穴埋めなど取り組んでくれました!次回以降はもすこし演習など織り混ぜて、眠気解消していきますねー!

 

ところで。今週の私的キーワード:模試の復習
これ、意外に取っ付きづらくて、なあなあになってしまうことも多いモノ。私も昔は返ってきた模試を部屋の隅に追いやって、遠目に眺めてたなぁ…

なーんて 言ってもいられませんね。ではどんな意識をもつと取り組みやすくなるでしょう?

私が意識してほしいのは、
模試は結果の良し悪しが重要なのではなく、あくまで「自分の分かっていない部分を【簡単に】あぶり出してそこを埋める【サポート】をしてくれるもの」であるということです。
ですから、模試は「受ける」ことではなく、その「復習をする」ことが大事。

じゃあ、復習って何するの?

手っ取り早いのは、間違えた問題の解説を読むこと。でもそれだけだとなかなか身に付きませんよね…そこで、例えば


①教科書の、間違えた問題に関連する部分や、習ったときの授業ノート、に立ち返る。
②間違えた問題に関連する範囲の練習問題を解き直す。


といったことを、まずは実践してみてほしいです!こういったことを地道に続けていくことが、過去に習った範囲の穴埋めにつながっていきます。

すぐには新しい方法に取り組めないと思いますが、
まずは1問からでも復習すること、
その問題を(上記のような方法で)丁寧に復習すること、
そしてその定着を後日、模試の解き直しという形で確認すること、

をやってみてください!

 

やってみることが大事!!やってみないと何も変わらない!!!
そして色々やってみて、自分にあった方法を見付けて、そのやり方で取り組むクセをつけていきましょう!

 

9月も後半。受験がそろそろ、見えてきましたね…?
どんどん色んなやり方にも挑戦して、自分にピッタリな方法を見付けて、効率よく、できたら楽しく、勉強していきましょう!

みなさん、こんにちは~☀ 広報の吉澤です!

みなさんはどんな風にこの夏を過ごしましたか・・・?(*^^*)

 

【タダゼミ杉並】では、819日~21日の3日間で夏期講習(後期)をおこないました!

台風の影響で雨がザーザーと降っていましたが今回もたくさんの生徒が来てくれました☆

夏期講習では10時~17時までの授業を3日間続けるんですが、

これがけっこう疲れて大変なんですよね…(´;ω;`) 

お昼ごはんのあとは眠くなってしまったり、5時間目の授業は集中が切れてしまったり……。でも、みんな3日間しっかり来続けてくれて、最後までがんばってくれました…!

本当にみんなおつかれさま!!! 

夏休みのこの頑張りで生徒たちは「合格」へ一歩近づくことができたはずです。

 それでは、各教科ごとに夏期講習の内容を振り返っていきます~

 

【英語】

1日目 受動態

「~される」と訳す受動態は、「be動詞 + 過去分詞」で表します。

be動詞が主語や時制によって変化することがポイントです!

2日目 長文対策

都立入試の長文は、文章量が多いため文法をマスターしていることが必要となってきます。

しかし、記号問題がほとんどであり文章の難易度もそこまで高くはないため、文章を速く正確に読み取ることが大切です。文章を速くよめるようになるためには「多読」が必要です。教科書の文章を繰り返し読むようにしてみましょう!!

 

【数学】

1日目 都立入試の大問1対策

~8月にかけて連立方程式やルートの計算を復習してきましたが、これらは都立入試の大門1に出題されます。大問1の配点は、約半分の点数にあたる46点であり、この大問1で確実に点数をとることが大切です!!

2日目 都立入試の大問3対策

関数の概念の説明から入り、一次関数・二次関数の復習を行いました。都立では大問3で必ず関数が出題され、基礎を学べば問1~2は解けるようになっています。関数の基礎をおさえることが大問1の次に重要になってきます。

 

【国語】

1日目 古典

都立入試の古典は、いっけん難しそうに見えて、読んでみると古典の知識を必要とせず国語の問題として解くことができる問題も含まれています。ニガテ意識をもっている方は、一度解いてみると意外と「こんなものか~」と思うかもしれませんね(*^^*)

2日目 作文対策

自分の意見を短い時間で書かなければならない作文ってとても難しいですよね、、、。でも、書き方を学び、書くことに慣れてしまえば作文もこわくありません。むしろ、得点源になるかもしれません。文章の構造としては、「主張→主張の理由・根拠(具体的な例)→違う言葉で主張を繰り返す」という大まかな流れを意識するようにしましょう!

 

【理科】

1日目 入試問題にチャレンジ!

都立入試の理科の特徴は、「とにかく文章が長いこと」です。でも、恐れる必要はありません!(・ω・)ノ なぜなら、ちゃんと読めば特別な知識がなくても解くことが可能だからです。古典といっしょで、解いてみると意外と解けちゃいます。必要なのは「長い文章を読む訓練をする」ことです!模試や過去問をたくさんやってみましょう☆

2日目 物理

押す、引っ張る…などの日常の動作は、どんな力なのか?という問いから物理の授業が始まりました。単位を覚えたり法則を覚えたりと一見難しそうな物理ですが、身近なものと結びつけて考えられるとわかりやすくなるかもしれませんね(*^^*)

 

【社会】

1日目 時差

地理の問題では計算問題が含まれますが、その代表が時差の問題です。時差は解法がワンパターンなので、過去問や学校のテキストを使い何回か解いてみることで、だんだんとコツがつかめるようになってくるとおもいます。今回のりんりんの授業も楽しかったですね~(笑)

2日目 歴史

室町時代から戦国時代にかけてを復習しました。この時代は、大河ドラマなどでたくさん実写化されていますよね!教科書を読むだけではなかなか想像しにくい部分も映像を見るとわかりやすく記憶に残りやすかったりします。ドラマはフィクションの部分も多いのですべてを丸のみにするのはよくないですが、流れを把握するという点ではみてみても面白いかもしれませんね!

 

3日目は、英数国理社の5

教科すべての模試を行いました。


みんな真剣に頑張っていました!!!


この模試の結果をふまえて、


9月以降のカリキュラムを再考したり、生徒の志望校合格へ向けて個別面談を行っていく予定です。

 

以上になります。今回もお読みいただきありがとうございました!(^^