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KDDSのブログ

 慶應発達障害支援会 (KDDS:Keio Developmental Disorder Support) は、発達障害児の支援をする学生団体です。
KDDSは、応用行動分析学に基づいた療育方法を用いて発達障害児の支援を行っております。

KDDSの森です。

8月の活動報告をさせていただきます。

8月は、主に次のことを活動しました。

・勉強会
・事例検討会
・ABABC(ABAブートキャンプ)

8月のKDDSの部員の目標として、
「部員が知識やスキルを獲得する」
を掲げてきました。

まず、勉強会では、多くの部員がST(サブセラピスト)までの講義を受けました。
ST(サブセラピスト)とは、ピアトレにおいてMT(メインセラピスト)のサポートをする役割です。
ピアトレにおいてMTが一つの活動を進めていくのですが、その最小限のサポートを行うことで、楽しくかつスムーズに活動を進めていく重要な役割です。
KDDSでは、STになるには4つの講義と資格試験を受けることが決められています。
内容としては、発達障害についての知識と行動分析学の知識、実際に使うスキルを一から学ぶこととなります。
これを受けることで、ピアトレ内で行われていることへの理解や実際に子どもたちにかかわるスキル、活動を考えるスキルを獲得していこう!というものです。
勉強会は、療育にかかわる上級生やOB・OGの大学院生によって行われています。
みんなとても熱心で、質問も多く出るいい雰囲気の中行われました。
9月のピアトレでは、4月に新しく入った部員がSTとして活躍します。
今からとても楽しみにしています。

次に、事例検討会についてです。
事例検討会は、1対1のセラピーの様子を見てのディスカッションや、OB・OGである大学院生からのフィードバックを受けるというものです。
今回、初めて1対1のセラピーを見る部員もいて、新鮮な経験であったと思います。

最後に、ABABC(ABAブートキャンプ)についてです。
8月中旬に2回行われました。
ABABCは、主に今年の4月から入部したKDDSの部員を対象に、1対1で子どもと関わるスキルやピアトレの活動を考えるスキルを一日かけて学ぶというものです。
このブートキャンプは、慶應義塾大学文学部山本淳一教授(KDDS顧問でもあります)の研究室のスタッフ育成プログラムによって行われました。
一日中ブートキャンプ漬けということでとても充実した勉強をすることができました。
KDDSの部員のために開いてくださったことにとても感謝しています。
また、9月にも一回行われます。
KDDSの部員がさらにスキルを獲得し、ピアトレで十二分に力を発揮していってほしいです。

以上簡単ではありますが、8月の活動報告とさせていただきます。